太陽がいっぱい

ALLTIME BEST

劇場公開日:2018年2月17日

太陽がいっぱい

解説・あらすじ

パトリシア・ハイスミスの原作小説を、巨匠ルネ・クレマン監督が映画化したサスペンスドラマ。主演アラン・ドロンはこの1作で一気にスターダムを駆け上がった。貧しいアメリカ人青年トムは、金持ちの道楽息子フィリップの父親に頼まれ、彼を連れ戻すためナポリにやってきた。金にものを言わせ女遊びに明け暮れるフィリップに怒りと嫉妬を覚えたトムは、フィリップを殺して彼に成りすまそうと計画するが……。音楽はニーノ・ロータ。2018年、フランス映画界を代表する名優たちの主演作を集めた「華麗なるフランス映画」(18年2月~、東京・角川シネマ有楽町)で、4Kレストア版が日本初上映。

1960年製作/118分/G/フランス・イタリア合作
原題または英題:Plein soleil
配給:KADOKAWA
劇場公開日:2018年2月17日

その他の公開日:1960年6月11日(日本初公開)、1976年7月、1977年7月、1994年7月、2013年7月20日

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

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映画レビュー

3.0アラン・ドロンのPV

2025年6月25日
PCから投稿
鑑賞方法:その他

知的

ドキドキ

アラン・ドロンがひたすら美しすぎる。
映画というよりプロモーションビデオの感じがした。

ミステリーですが、映画としてはもうひとパンチが欲しかったかな。

でもアラン・ドロンを楽しむだけでも一見の価値アリ。

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Danny

3.0ニヒルなイケメンが悪事を隠蔽する話。 だけなのだがアラン・ドロンが...

2025年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ニヒルなイケメンが悪事を隠蔽する話。
だけなのだがアラン・ドロンが美しすぎてその所作に目を奪われるまま気がつけば2時間が経過している。
やってることはえげつないんだが、美しいサイコパスの悪事がばれそうになるとついハラハラしてしまう。共感は出来ないのだが。

コナンや金田一のような探偵も出てこないのであわや完全犯罪、事件は迷宮入りかというところでラストの衝撃。
余計なセリフや説明のない、良い脚本である。

サスペンスでありながらどこへいってもひたすらロケーションが美しく、不穏な空気と美しい太陽と海の対比がなんとも不思議な心地にさせられる。

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Jax

4.0昔の映画だけど、シンプルな脚本は分かりやすい

2025年4月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

WOWOW視聴より。単純に面白かった。凝った内容が今の時代多い中、新鮮でした。ファッションも今に通じ、俳優さんも美男美女で当時のレベルの高さをうかがえる。
名画までとは言えないが良かったです。

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ノブ様

2.5頑張れ!逃げ切れ!アラン・ドロン!

2025年3月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

ドキドキ

カワイイ

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ねこたま