スター・ウォーズのレビュー・感想・評価
全131件中、101~120件目を表示
ハリソンフォード若ぇ!
フォースの覚醒が公開されて盛り上がっている今。そんな中私は、その流れに乗りきれてません。
何故ならまだ前の作品ほとんど観てないからです。さすがにエピソード3シスの復讐の知識だけで観たら、あまり内容が入らないと思い…
そんな中金曜ロードショーにてエピソード4新たなる希望がやるということでね。吹き替えだったんで辛かったんですが頑張って観ました。
内容は、普通に面白かった。昔のだから映像が汚いので、観るのを避けてたんですが、観て正解でした。私は、一番新しいエピソード3シスの復讐よりも好きでしたよ。ハン.ソロ役のハリソンフォードがスゲェ若い。ハリソンフォードっていうとジジイ(アウトな文章)っていうイメージがあるけどイケメンだったね。今の老いぼれたハリソンフォードも渋くて中々素敵だけど、昔のもイケメンでかっちょいいですな。
まだ未見のエピソード5、6、1、2は、地上波でやるというのでこれをおさらいしたらフォースの覚醒に臨みましょうタイム。
期待していたほどではなかったが…
SF映画と言ったらスターウォーズであろう 久しぶりに観直したが、と...
ジミヘン的
キャラが魅力的!!
エピソード4
昔の特撮思い出した
壮大なサーガの希望の幕開け
説明不要。映画史に残る永遠不滅のサーガ。
シリーズでは一番好き。
勧善懲悪、起承転結のエンターテイメント。
ルーカス少年がかつて親しんだ西部劇や海賊映画のような“他愛ない冒険活劇”を宇宙を舞台に蘇らせ、そこに、B級SF、神話、伝説、黒澤時代劇のエッセンスを織り交ぜ、唯一無二の世界を創作した。
レイア姫にメッセージを託されたR2と3POがタトゥイーンに流れ着き、ルークと出会う。オビ=ワンとハン・ソロとも出会い、旅立ち、レイア姫が囚われているデス・スターへ。帝国軍、ダース・ベイダーと一戦交える…。
思いがけない出会い~冒険は一見偶然の産物だが、シリーズを全て見てまた一から見ると、これは運命であり必然、作品世界的に言うとフォースの導きであったのだ。
好きなシーンがいっぱい。
20世紀フォックスのロゴ~ルーカスフィルム~メインタイトルに始まり…
開幕早々の帝国軍の追撃。
ダース・ベイダー初登場シーンは、ただ者ではない奴が出た!と思わせる。
R2と3POのタトゥイーンの砂漠の珍道中。
二つの夕陽に思いを馳せるルーク。(シリーズでも屈指の名シーン!)
叔父叔母の死。
命が幾つあっても足りないモス・アイズリー宇宙港。
一瞬にしてオルデラーンを破壊するデス・スター。
潜入したデス・スター内での攻防。
オビ=ワンの最期…と言うより、ルークに託し、自ら幕を引いたオビ=ワン。
そして! タイムリミット15分、最高のワクワク、ハラハラ、興奮と高揚のクライマックスを飾るデス・スター戦。
王座の間のフィナーレ。
…ああ、もう、挙げたらキリがない!
メインキャラもいいが、R2、3PO、チューイ、ストームトルーパーらマスコット的なサブキャラが好き。
やっぱR2、可愛いね。3POとの凸凹コンビは名人芸。
忘れちゃいけない(実は)帝国ナンバー2、ターキン総督。勝利目前だったのに~!
これ以上ないくらいマッチし、作品を盛り上げるジョン・ウィリアムズの音楽も。
全てはここから始まった…!
スターウォーズ
20151021 名作は名作。
久しぶりに再視聴。以前はVHSで鑑賞していた気がする…。ただ、内容はほとんど覚えていませんでした(^^;; だから、初めて観たように楽しめました。R2がカワイイ。お姫様が、スゴく気が強い。そして、有名なシーンがたくさん!やっぱり名作は名作だと納得できる作品でした。ただ殺陣は…うん、ちょっと惜しいかな。
SFの古典にしてド金字塔
遠い昔、はるか彼方の銀河系でシスの皇帝ダースシディアスが統治する銀河帝国とその恐怖政治に抗う反乱同盟軍の戦いの中、辺境の惑星タトゥイーンにて暮らしていたルークスカイウォーカーが伝説とされてきたジェダイのオビワンケノービ、密輸商人のハンソロ、レイアオーガナ姫との出会いの中で自身の出自と運命に翻弄され旅立つ姿を描いた映画の歴史を変えた歴史的一本にして、スターウォーズシリーズ記念すべき1作目。
1977年の初公開から長きに渡り、続編、前日譚、追加要素などを盛り込み、映画に留まらないさまざまなコンテンツに影響を与えたといえる作品でシリーズモノの作品の中では007に次ぐ歴史を持つスターウォーズシリーズの真の1作目。
まだ当時は実態が不明だったであろうフォースやジェダイなどの言葉や謎の強敵として君臨したダースベイダーを始め、オリジナル性の高いネーミングやアイデア、インパクトの強いビジュアルのエイリアンや広大な銀河系を舞台にした世界観を持ってして当時マイナーな部類であったSF映画をメジャーなエンタメ作品に押し上げたという逸話は有名な話らしい。
歴史ある作品かつキャラクターたちの中で一際存在感を放つのがハンソロ演じた若かりし頃のハリソンフォードかと思う。
一匹狼のようなスタンスながら成り行きでルークとオビワンに同行し、レイアとの出会い、犯罪王ジャバザハットとの確執、そして反乱同盟軍への加勢と様々な活躍と漢気を見せ、主役を喰ってしまう程の存在感で人気を博したようだ。
年月の経過により映像表現や撮影技法に見劣りが目立つかもしれないが、それも含めてSFの古典として素晴らしい作品。
何度観ても面白いとはこのことだと思う。
2015年10月03日(土)1回目
2020年01月06日(月)2回目@Disney+
ついに
全131件中、101~120件目を表示