スウェーデンイェルム家
劇場公開日:1989年12月9日
解説
イングリッド・バーグマンのスウェーデン時代の出演作。
1935年製作/スウェーデン
原題または英題:Swedenhielms
配給:シネマトリックス
劇場公開日:1989年12月9日
ストーリー
スウェーデンイェルム家は上流階級だが、実は文無し。科学者の父ロルフ(エスタ・エクマン)がノーベル賞を受賞し賞金を得ることがたのみだった。だが、それが難しいと解った時、三人の子供は皆慌てた。三人とも借金をしていたからで、ボー(ハーケン・ウェスターグレン)は金持ちの娘アストリッド(イングリッド・バーグマン)との結婚を諦めようとする。体裁が悪いからだ。その上、家政婦がここ数年、体面を保つため借金していたこと、しかも小切手のサインをごまかしていたことが判明する。やがて、全ては終焉をむかえる。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- グスターヴ・モランデル
- 脚本
- スティナ・ベルイマン
- グスターヴ・モランデル
- 原作
- ヤルマール・ベルイマン
- 撮影
- アーケ・ダルクビスト
- 美術
- アルネ・オーケルマルク
- 音楽
- ヘルゲ・リンドベルイ
-
ロルフエスタ・エクマン
-
ボーハーケン・ウェスターグレン
-
アストリッドイングリッド・バーグマン
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