ショーシャンクの空にのレビュー・感想・評価
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今さらながら素晴らしい。
ずーっとタイミングを逃していた名作。
名作はやっぱり名作でした。
今まで観ずに損した気分。
名優2人がやばかった。周りもお上手でしたけど。
モーガンフリーマンは前からずっと好きでしたが、主演のティムロビンスはなぜこの作品で主演男優賞取ってないのかが不思議。
刑務所の問題や、終身刑の問題など、社会問題にも斬り込んでいるんですけど、最後は心が洗われたような爽快感みたいなものを感じられる、後味もよくて、それでいて社会的で。
この役ここまでやり切った時の精神状態ってどんななんだろう、と感じてしまうくらい、全身で体現してる。この表現が申し訳ないくらい、ただ素敵でした。
ストーリーも、やっぱり面白い。改めて、単純な私は、ホワイトカラー然り、プリズンブレイクものは何ひねりもしてくれるから、好きなんだと実感。ただ、プリズンブレイクは未だに観ていないんだけど。観たらハマるのかな笑
明日からまた前を見て、一歩ずつ踏みしめよう。ありがとうございました、そう思える素晴らしい作品でした。
何度も観たくなる魅力
太陽を浴びてビールを飲む。まるで自由な人間だ
希望とは日々の努力を紡いでいくこと
大学生の娘から勧められて、二度目の鑑賞。不覚にも最後のメキシコのシーンで。。泣いてしまった。
映画はモーガン・フリーマン扮する「レッド」の淡々とした語りで進行していく。冤罪で刑務所に入った主人公が、自分の陥った落とし穴から抜け出すために、一つ一つできることを日々紡いでゆく。
大事なのは、周りの人にとって何が重要かをゴールに据えて、そこから何をやるかを組み立てること。今仕事を仕上げる年齢になって、同じようなことを考えている。「受験勉強で苦しい時にこの映画を見て救われた」という方の映画評があった。仕事にも共通すると思う。
「人生万事塞翁が馬」。お客様のために働き、最後には楽園で笑おう、お客様と一緒に。そう思った。勇気をもらった。
名作
素晴らしい雰囲気とあたたかさ
希望を与えてくれた素晴らしい作品
初めて見たのは受験期の、勉強が嫌で鬱になってた時でしたね。映画が見たいと思って我慢できずにたまたま録画してあったこの映画を見ました。有名な作品なのは知っていたのですが、正直期待はしていなかったのを覚えています。疲れていて、途中眠くなりながら最後まで鑑賞。とんだ外れくじを引いちまった、鬱映画じゃないか、とそう思いました。結末を知るまでは。エンドロールに至るまでに私の心はこの映画の虜になっていました。受験勉強で苦しんでいた私の心をこの映画は救ってくれたのです。どんなに辛い状況でも希望を持とう、そう思えました。誰が何と言おうが不安しか生まれなかったし疲労もたまって限界だった私の心を救い、光を与えてくれたのがこの映画です。今では私の大好きな映画であり、辛い時はこの映画のことを思い出します。今回、友人に見てもらいたくて久しぶりに鑑賞しました。懐かしい気分に浸り、同時にとても晴れやかな気分になりました。所詮は映画の中のことだけれど、それでも私はこの映画のおかげで変わることが出来ました。本当に見てよかった作品です。是非多くの人に見てもらいたいですし私はお勧めの映画を聞かれたらこの映画を勧めるでしょう。人生で一度は見てもらいたい素晴らしい映画です。
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