C・C・ライダー

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解説

“偉大なるアメリカ”に背を向けた若者はハイウェイを、オートバイを駆って驀進する。彼らがそこで見たものは限りなき自由と、愛と平和と、そして同時に恐るべき偏見と恐怖の充満する空間であった。“見せかけだけの社会”から逃れて、“見せかけだけの自由”を楽しむアメリカの若者--。製作総指揮はジョセフ・E・レヴィン、製作はアラン・カーとアン・マーグレットの夫ロジャー・スミス、監督はシーモア・ロビー、脚本はロジャー・スミス、撮影はチャールズ・ウィーラーがそれぞれ担当。出演はアメリカのプロ・フットボール・チーム「ニューヨークジェッツ」の現役選手ジョー・ネイマス、アン・マーグレット、ウィリアム・スミス、ジェニファー・ビリングスリー、ドン・チャステンなど。挿入されているロック・ナンバーはミッチ・ライダーの歌う「C・C・ライダー」「ジェニーが旅に出る」、パーティのシーンに登場する“ウェイン・コクランとCCライダース”の「I can't Turn You ou Loose 」。他にアン・マーグレットがレニー・スタックのバラード風な作品「トィデイ」を歌っている。

1970年製作/アメリカ
原題:C.C. and Company
配給:ブエナ ビスタ

ストーリー

オートバイでハイウェイをぶっとばす若者の集団“ザ・ヘッド”に今日は1人新入りがいた。CCと呼ばれる1匹狼である。ヘッドのリーダー、ムーンに見込まれて仲間になったばかりである。この連中、オートバイさえあればゴキゲン。スケコマシやカツアゲ、何だってやってしまう。調子よくぶっとばしていると前方に故障したらしい豪華なリムジンが止まっている。しかもドライバーは金髪のグラマー美人である。ファッション・ライターのアンだった。餌物だとばかり、暴れものとかげとカラスが飛びかかっていった。CCは止めに入るや、簡単に蹴散らしてしまった。この辺りからリーダーのムーンとCCの仲がまずくなってしまった。たまたま飛び入りで出場したモトクロスでみごと優勝したCCに、部下の人気もしだいに集まっていった。おもしろくないムーンは賞金の600ドルをCCから腕ずくで取り上げて面目を保った。もともとレーサー志望のCCは、いまやはっきり決心した。彼はラスベガスのホテルにアンを訪ねた。アンは事件以来、CCにすっかりまいっている。ムーンはCCとアンのいるホテルを探し出すと、CCの出かけた留守にアンをかっさらってしまった。「千ドル出せ、出さなければアンをみんなのものにしてしまうぞ」と脅迫するムーンと、CCは対決を決意した。深夜のレース場で死を賭けたおそろしいレースが始まった。卑怯な手を使ったムーンは、スピードをコントロールできず塀に激突して死んでしまった。その翌日、アンをうしろに乗せたCCのオートバイは、ハイウェイを軽快に走っていた。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.0ゼブラ柄のタンク

2019年1月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

この時代に量産された数あるB級バイカー映画の中でも抜きん出て酷い内容かも。

まず主人公のニヤけた顔から体格と格好悪いの一言でチョッパー乗りからモトクロスに変更!?

ロードレースの場面は迫力もあったがラストのレースは少し長くて退屈だった。

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万年 東一
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