コレクター(1965)

劇場公開日

14%
57%
19%
10%
0%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

ジョン・ファウルズの原作をスタンリー・マンとジョン・コーンが共同で脚色、「噂の二人」のウィリアム・ワイラーが監督した心理サスペンス・ドラマ。撮影はロバート・サーティース、ロバート・クラスカー、音楽は「日曜日には鼠を殺せ」のモーリス・ジャールが担当した。出演はテレンス・スタンプ(カンヌ映画祭主演男優賞)、サマンサ・エッガー(同主演女優賞)、モナ・ウォッシュ・ボーンなど。製作はジャド・キンバーグとジョン・コーン。

1965年製作/アメリカ
原題:The Collector
配給:コロムビア

ストーリー

銀行に勤めるフレディー(テレンス・スタンプ)は、蝶を集めることに熱中していた。その蝶をクロロフォルムで殺すとき、何もかも忘れてしまうという変わった男だった。ある時、フレディーは賭けで大金を手に入れた。彼は郊外に家を買い、調度品を揃えた。そして美術学校に通う魅力的なミランダ(サマンサ・エッガー)という娘を誘拐し、強制的に同棲生活を送ることを計画、実行した。奇妙な生活だった。ミランダが欲しがるものは何でも買い与えた。だが決して監視の目はゆるめない。同時に彼女の方はたえず逃げる機会をうかがった。手を縛られて散歩した時も、ある夜に予期せぬ来客があった時も通報する機会をもう少しのところで失ってしまった。激しい雨の夜、ミランダはフレディーをシャベルで殴り、逃走を試みた。彼は血まみれになりながらも、ミランダを芝生の上でひきずり回した。病院で手当てを受けたフレディーが帰ってくると、ミランダは肺炎を起こして重体だった。そして死んだ……。翌日は快晴。フレディは車をゆっくり走らせた。前を行く娘にじっと視線を向けていた。その娘は病院で彼の傷の手当てをした若いチャーミングな看護婦だった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第23回 ゴールデングローブ賞(1966年)

受賞

最優秀主演女優賞(ドラマ) サマンサ・エッガー

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀監督賞 ウィリアム・ワイラー
最優秀脚本賞 ジョン・コーン
詳細情報を表示

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

OSOREZONE|オソレゾーン

世界中のホラー映画・ドラマが見放題!
お試し2週間無料 マニアックな作品をゾクゾク追加!(R18+)

  • ミスト
  • マングラー
  • ROOM237
  • この子の七つのお祝いに
  • 世にも怪奇な物語
  • ピラニア
  • ピラニア リターンズ
  • チャイナ・ゲイト
  • ショック集団
  • 裸のキッス
OSOREZONE

Powered by 映画.com

映画レビュー

3.54週間

2020年7月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

どちらが主導権を握るのか、立場が逆転する会話の内容に被害者は女であるのに、何故か?変態紳士を加害者として見れない自分!?

最後の最後に化けの皮が剥がれたか、ただのド変態自己中ヤローであって、救いようもない、また同じことの繰り返し的な悪事に手を染め。

エンディングは爽やかな音楽が流れて、テレンス・スタンプの演技を含め、観ていた映画のジャンルに戸惑ってしまう、まぁサイコなサスペンスであるのは確かだけれど。

次は理想の女性でありますように!?って間違った目線で主人公を思う、イヤイヤ、早く捕まって下さい。

不快で嫌ぁな気持ちにならない、心地良さ!?イヤイヤ、観終わった後が不思議な感覚??

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
万年 東一

4.0ライ麦畑でつかまえて

kossyさん
2020年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、TV地上波

 小学校の頃だろうか、深夜枠で何度もTV放映されていた。その頃の邦題は『変態 コレクター』というものだったのですが、おかげで変態=COLLECTORだと間違えて覚えた友人が大勢いました。「違うよ、それは。収集家って意味だよ」と言っても、彼らの頭にはコレクターは変態だと刷り込まれてしまったらしいのです。それが小学校高学年になると、理科の授業で「卵、幼虫、さなぎ、蝶と変わることを変態という」ことを覚えた彼らは、「ほーらみろ、やっぱり蝶は変態じゃんか」と勝ち誇ったようにはしゃいでいたものです。今思い出そうとしても、どうも理に適いません。

 今で言うと「完全なる飼育」シリーズの雰囲気なのかもしれないけど、レイプしそうな素振りも見せないし、4週間という期間を設けてただ話しをするだけ。自分の蝶コレクションを自慢げに見せたりして、打ち解けようと試みるフレディ。だけど蝶はみんな死んでいる。ミランダもこれら蝶のように殺されるのじゃないかと恐怖する。だけど、結局4週間経つまで何もしないフレディ。「ライ麦畑でつかまえて」を議論したり、彼女の絵を嬉しそうにもらったり・・・

 『サイコ』のアンソニー・パーキンスを真似たというだけあって、テレンス・スタンプは不気味な青年役がとても似合っている。最後のディナーを済ませ、いざ彼女を家まで送ろうかという段になって、「結婚しよう」と切り出すところが二人の葛藤が最高潮になる。微妙な駆け引きは何度も登場してきたけど、結局は彼女に自分を愛してもらおうと頑張っていただけのフレディ。だけど、そんなんじゃ絶対無理(笑)

 さらに「結婚OK」とか「抱いて」とかミランダが言っても、いつまでも逃げ出すための作戦じゃないかと懐疑的。抱くことよりも家に置いておきたいだけなのです。最終的には彼女を死なせてしまったが、また次の獲物を狙うなんてのは許せないところだ。こうやって、連続殺人が起こるんだろうなぁ・・・

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
kossy

3.5ハマり役

Jifcarnaさん
2015年5月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

蝶の収集が趣味の根暗男が若い娘を誘拐し監禁する。変質的な事件が起こるといつもこの映画のテレンス・スタンプを思い出してしまう。監督は「ローマの休日」や「ベン・ハー」を手がけた巨匠ウイリアム・ワイラー。幅広いジャンルの作品を手がけどれも面白いから凄い。突然訪れた隣人に犯罪がバレそうになった時には犯人目線でハラハラしてしまった…あぶねえ~

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
Jifcarna

4.0「映画の語り部」淀川長治氏ならうまく解説してくれそうな1本!

2014年5月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

怖い

興奮

美しい蝶に魅せられ、それを採集することに密かな喜びを感じていた孤独な男が遂には若くて美しい女性を誘拐し、自宅の地下室に監禁してしまいます。
監禁する者とされる者との神経戦が、実にスリリングに描かれています。
外見からは判断しにくい人間の心の奥底に潜む怪物の怖さが、皮膚感覚でじわじわ伝わって来る作品でした。
現実にも児童を狙った誘拐監禁事件が後を絶ちません。そんな事件の犯人を頭に思い浮かべる時、いつも本作でのテレンス・スタンプのような粘着質的な性格の変態野郎を想像してしまいます。

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
みつまる。
すべての映画レビューを見る(全7件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る