GO fish

劇場公開日:

解説

ニューヨークのレズビアン・ムーヴメントの中心的な運動を展開していた、ローズ・トローシュの初監督作品であるインディペンデント・レズビアン・ムーヴィー。製作と脚本は主役でもあるグウェネヴァー・ターナーとローズ・トローシュ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「恍惚」(監督)のトム・ケイリンとクリスティン・ヴァション、撮影はアン・T・ロセッティ、音楽はブレンダン・ドーラン、ジェニファー・シャープ、出演はV.S.ブローディ、グウェネヴァー・ターナー、T・ウェンディ・マクミラン、ミグダリア・メレンデス、アナスタシア・シャープ。94年ベルリン映画祭最優秀長編テディ・ベア賞受賞。

1994年製作/アメリカ
原題または英題:Go Fish
配給:アップリンク
劇場公開日:1995年1月28日

ストーリー

小説家志望のマックスは恋人がいなくて悩んでいる。それを見かねた友人のキアは、彼女が目をつけていたイーライとマックスをくっつけようと考えている。しかしイーライにはシアトルに恋人がいるというし、またマックスもそんな話題に対して気乗りしない。イーライの友人たちはイーライを格好良く見せようと、髪の毛を切り、単髪にし、ボーイッシュなイーライに変貌させる。しかしある日2人が書店で出合うと、気を魅かれ合い、イーライはマックスを家に誘うことにする。友人たちはパーティを催し、自分たちのさまざまな体験談や打ち明け話をする。彼女たちの興味は自然、マックスとイーライに集中する。イーライの家から戻って来たマックスの回りを囲む友達は、2人の関係の結果を問いただす。マックスは、イーライとめでたく結ばれて、恋人同士となったことを伝えるのだった。

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