禁断の青い肉体

劇場公開日:

解説

性的に無軌道なスペインの少年少女の世界の中で、モデルを目指しながら危険な青春を楽しむ女子学生の姿を描く。「欲望のあいまいな対象」の肉感女優アンヘラ・モリーナの実妹モニカ・モリーナのデビュー作。監督はスペインの新鋭ホルディ・バヨーナ。

1989年製作/スペイン
原題または英題:Material Urbano
配給:アルバトロス・フィルム
劇場公開日:1990年5月5日

ストーリー

女子大生のマイテ(モニカ・モリーナ)は、両親に反撥しながら享楽的な日々を送っていた。彼女はオートバイ狂のチンピラ、チャヴィ(ホアン・フェルプス)に出会う。互いに愛し合う二人だったが、彼女は自分の美貌を生かし、ヌード・ダンサーのアルバイトを始める。そして彼女に幸運が訪れる。彼女はモデルの仕事を掴んだのだった。しかし、彼女のデビュー前夜、パーティーに興じていた彼女たちは、チンピラたちに強姦されてしまう。

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