キル・ミー・テンダー

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解説

有名医科大学の補欠入学を巡る連続殺人事件を、ユーモア とスリル豊かに描いたサスペンス・ラブ・コメディ。監督は、本作が初の劇場用映画となるダグ・リーマン。製作は、ブロードウェイで上演された舞台劇『アマデウス』『エレファント・マン』などをプロデュースしたネル・ヌジェントと、アダム・リンデマン、ヴィクター・シンプキンスの共同。脚本はP・J・ポスナー、ジョエル・ポスナー、ジョナサン・ルーウィンのオリジナル。撮影はデイヴィッド・クレッセン、音楽はカート・ワートマンとブルース・サマーズ、美術はティム・エッケルが担当。主演は「マネキン2」「ザ・チェイス」のクリスティ・スワンソンと、「プリティ・リーグ」のスティーヴン・メイラー。「マネキン」のアンドリュー・マッカーシーが共演。また、クリスティが初めて披露する健康的なヌードも見どころ。

あらすじ

ヒッグス家は曾祖父の代から医者の家系。名門ジョン・ホプキンズ医科大への入学が至上命令となっていたゲイブリエル(スティーヴン・メイラー)は、必死に勉強したにもかかわらず、試験当日のケアレス・ミスで、第6番目の補欠入学候補者となってしまう。合格を信じて疑わぬ両親に本当のことを言えない彼は、コンピュータおたくの友人ロム(デイヴ・チャペル)の助けを借りて上位第5番までの補欠候補者のリストを手に入れ、彼らを密かに買収しようとする。候補者の第4番目は、彼が以前から好意を寄せていた女の子カービー・ワッツ(クリスティ・スワンソン)だった。好きな子にいきなり、そんな卑劣なことも頼めず、ゲイブリエルは様子を見ようと彼女に接近するうちに、2人は恋に落ちてしまう。次に会った5番目の候補者ルパート・グリム(アンドリュー・マッカーシー)は喜んで彼の申し入れを聞き入れた後、上位の者から順に買収すべきだ、と忠告する。そこでゲイブリエルは、大急ぎで残り3人に接触を始め、お金次第であっさり承諾する彼らに、これで自分の将来も安泰と喜ぶ。ところが、奇妙なことに彼が接触した3人が次々に怪死。真犯人はグリムで、彼の細工によりゲイブリエルは連続殺人事件の容疑者として警察に追われる羽目に。次にカービーが狙われると確信した彼は、彼女を救うべくアパートに駆けつけた。だが時すでに遅く、カービーはグリムに首を絞められて倒れており、ゲイブリエルは警官に連行される。ところが、彼女は息を吹き返し、観念したグリムは飛び降り自殺した。ゲイブリエルは好きな植物のことを子供たちに教える道を選び、彼と結婚したカービーはジョン・ホプキンス大学に入学する。最初の解剖の授業で解剖台に乗っていたのは、何とグリムの死体だった。

1993年製作/アメリカ
原題:Student Body
配給:コムストック

スタッフ・キャスト

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