さよならエマニエル夫人
劇場公開日:2023年12月29日
解説
性の悦びに目覚めた女性の奔放な性の遍歴を描き、本国フランスのみならず日本でも人気を集めた官能映画「エマニエル夫人」「続エマニエル夫人」に続くシリーズ第3作。
インド洋に浮かぶ地上最後の楽園セーシェルで、自由奔放な性生活を満喫するエマニエルと夫ジャン。そんなある日、若い映画監督グレゴリーがロケハンのためセーシェルへやって来る。当然のようにグレゴリーと関係を持つエマニエルだったが、いつしか彼に対してかつてない感情を抱くようになっていく。一方のジャンも初めての嫉妬を味わっていた。
前作に続いてシルビア・クリステルが主人公エマニエル、ウンベルト・オルシーニが夫ジャンを演じた。2023年12月29日より、デジタルリマスター版をリバイバル公開。
1977年製作/98分/R15+/フランス
原題または英題:Goodbye Emmanuelle
配給:ファインフィルムズ
劇場公開日:2023年12月29日
その他の公開日:1977年12月24日(日本初公開)
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・キャスト
- 監督
- フランソワ・ルテリエ
- 製作
- イブ・ルッセ=ルアール
- キャラクター創造
- エマニエル・アルサン
- 脚本
- モニク・ランジェ
- フランソワ・ルテリエ
- 撮影
- ジャン・バダル
- 美術
- フランソワ・デ・ラモティエ
- 衣装
- カトリーヌ・ルテリエ
- 編集
- マリー=ジョセフ・ヨヨット
- 音楽
- セルジュ・ゲンズブール