EMMA(1988)

劇場公開日

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解説

裕福な家庭に育ちながら無関心な両親の気を引こうと狂言誘拐を企てる少女の心の彷徨を追ったデンマーク作品。製作はティーヴィ・マグヌッソン、監督・脚本はセーアン・クラーグ・ヤーコプセン、共同脚本はイェアン・O・イェンセン、撮影はダン・ローステン、音楽をトーマス・リンダールが担当。出演はリーネ・クルーセ、ボリエ・アールステットほか。

1988年製作/デンマーク
原題:Skyggen of Emma
配給:CFD

ストーリー

1930年代のコペンハーゲン。ブルジョワ階級の一人娘である12才の少女エマ(リーネ・クルーセ)は何不自由ない暮らしを送りながらも、仕事で忙しい父(ヘンリク・ラーセン)、遊びに夢中の母(エゲ・ソフィーエ・スコウボー)が自分にちっともかまってくれないことに不満を感じていた。そこである日、太平洋横断飛行をしたリンドバーグの息子が誘拐された事件にヒントを得て、彼女は「娘を誘拐した」という新聞の切り抜きを残して家出をする。しかし行く当てもなく、すぐに空腹と恐怖でうずくまってしまったエマにつまづいて、怪我をさせてしまった男メルテ(ボリエ・アールステット)は、エマに優しく声をかけると家に連れてゆく。彼の家で一夜を過ごしたエマは、翌日家に帰るが、両親が少しも心配していないと聞くと、再び怒りを感じてメルテの家に駆け戻る。そんな彼女を黙って受け入れたメルテにとっても、しがない下水道作業員の自分を唯一頼りにしてくれるかけがえのない存在だった。やがて二人の間に愛情が芽ばえてくるが、メルテの貧しい暮らしを心配したエマは幼ないながらも知恵を廻して両親から身代金を騙し取ることに成功する。しかし、それが原因となって二人は警察に追われる破目になる。必死で下水道に逃げ込んたものの、メルテは逮捕、エマは両親の家へ帰されてしまう。しかし、エマの狂言誘拐であることがわかって釈放されたメルテは、エマのもとを尋ねて来る。冷淡な両親をよそに二人は抱き合って再会を喜ぶのだった。

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