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映画「エボラ・シンドローム 悪魔の殺人ウィルス」 エボラ・シンドローム 悪魔の殺人ウィルス
劇場公開日:2015年8月2日
解説
「八仙飯店之人肉饅頭」のハーマン・ヤウ監督、アンソニー・ウォン主演による感染パニックホラー。冴えないチンピラのカイはボスの妻を寝取ったことがバレて殺されそうになるが、逆にボス夫妻を殺害してアフリカへ逃亡する。十数年後、アフリカの中華料理店で働いていたカイは、豚肉を仕入れにサバンナ奥地の村を訪れる。そこではエボラ出血熱が蔓延していたが、カイは気づかないまま村の住民をレイプ・殺害し、ウィルスに感染してしまう。しかし、カイは1000万人にひとりのエボラウィルス耐性の持ち主だった。復活を遂げたカイは香港へと舞い戻り、歩く病原体となって街中をパニックに陥れる。1997年に日本で劇場公開。2015年8月、90年代の香港バイオレンス映画を集めた特集上映「スーパークレイジー極悪列伝」でリバイバル上映。
1996年製作/98分/香港
原題:伊波拉病毒 Ebola Syndrome
配給:ユナイテッドエンタテインメント
日本初公開:1997年3月29日
スタッフ・キャスト
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2016年4月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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エボラ出血熱に感染して街にウイルスをばらまく殺人鬼の話。
人肉バーガーを作って客に食べさせたり、エボラだぞ!って叫びながら唾を飛ばしたり、やりたい放題でした。
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マジメに話しするとエボラ出血熱とは比べ物にならない感染率と死亡率だし加熱してもダメって恐ろし過ぎる!
そんなことは良いとしてwあんな鬼畜なヤツに病原菌まで保菌されたらたまらん。
自分が保菌者だとわかっても動じるどころか自分の血を含んで吹きまくるとかww
少しまどろっこしいところはあったけど、全体的にテンポも悪くないし、長過ぎないし、笑いもあるし、不穏な終わりかたも良かった。
2015年8月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ハーマン・ヤウ&アンソニー・ウォンのコンビによるスプラッターコメディ。
道端で女が倒れていたら襲う。(アフリカ系の部族の巨乳女)
エボラウイルスに感染した自分の血をぺっぺっぺ!
鬼畜殺人鬼を演じるアンソニー・ウォンが
前2作よりさらにパワーアップして笑わせてくれます。
80点。