エイプリル・フール
劇場公開日:1987年3月14日
解説
4月1日(エイプリル・フール)に孤島の別荘に集まった大学生たちの体験する恐怖を描く。製作はフランク・マンキューソ・ジュニア。監督は「夕暮れにベルが鳴る」のフレッド・ウォルトン、脚本はダニーロ・バック、撮影はチャールズ・ミンスキーが担当。出演はグリフィン・オニールほか。
1986年製作/アメリカ
原題または英題:April Fool's Day
配給:パラマウント=UIP
劇場公開日:1987年3月14日
ストーリー
週末、リッチな生活を送っている大学生マフィ(デボラ・フォアマン)に招かれて、スキップ(グリフィン・オニール)やキット(エイミー・スティール)ら9人の大学生が、孤島にある彼の別荘に集まった。乱痴気パーティを開くうちに、1人、また1人と姿を消してゆく。そのうちキットとロブ(ケン・オラント)をのぞく7人が行方知らずになってしまった。キットも襲われ絶体絶命の危機に陥った時、仲間たちが笑顔で現われた。その日はちょうどエイプリル・フール。初めから仕組まれたゲームだったのだ。
スタッフ・キャスト
- 監督
- フレッド・ウォルトン
- 脚本
- ダニロ・バック
- 製作
- フランク・マンキューソ・Jr.
- 撮影
- チャールズ・ミンスキー
- 音楽
- チャールズ・ブレスターン
- 編集
- ブルース・グリーン
- 特殊効果
- マーティン・ベッカー
- 字幕
- 戸田奈津子