青い挑発
劇場公開日:1989年6月10日
解説
継母の恋人でもある家庭教師を誘惑するおませな小悪魔たちの姿を描いた、イタリアお得意のエロチック・コメディ。
1989年製作/イタリア
原題または英題:Provocazione
配給:松竹富士
劇場公開日:1989年6月10日
あらすじ
キキとヴィヴィの姉妹は、父親が死んだあと継母のバネッサと三人で暮らしていた。姉妹はバネッサに家庭教師をつけられ、面白くない勉強の毎日である。もっと面白い勉強があるはずと、二人は家庭教師のロベルトを誘惑にかかった。しかし、いつも寸前のところで継母の邪魔が入る。実は、バネッサとロベルトは愛人関係にあったのだ。そんなある日、継母が出かけたすきに姉妹はロベルトを誘惑、ついに目的を達成する。ところが継母が帰ればやはりもとのまま。二人は、バネッサがサウナに入った時、室温を高温にして鍵をしめてしまう。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- ピエロ・ビバレッリ
- 脚本
- ピエロ・ビバレッリ
- 撮影
- ロベルト・フォルヘス・ダバンザティ
- 音楽
- ロベルト・チオッティ
- 編集
- カルロ・ブログリオ
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