ヨコハマメリー

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ヨコハマメリー
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解説

白塗りの化粧と貴族のようなドレス姿で横浜の街角に立っていた老女、ハマのメリーさんを追ったドキュメンタリー。かつて絶世の美人娼婦として知られ、本名も年齢も明かさないまま、戦後50年間にわたって街角に立ち続けたメリーさん。その気品ある立ち振る舞いは横浜の風景の一部ともなっていたが、1995年冬にこつ然と姿を消し、いつしか都市伝説としてささやかれるように。病で余命わずかなシャンソン歌手・永登元次郎さんをはじめ、メリーさんを知るさまざまな人物の証言を通してその実像を浮き彫りにするとともに、彼女が愛した「横浜」とは何だったのか検証していく。2006年の公開時は2館でのスタートから次々と上映館を増やして半年以上のロングランヒットを記録、文化庁記録映画部門優秀賞など11の賞を受賞した。17年10月、今作を手がけた中村高寛監督の新作「禅と骨」の公開にあわせてポレポレ東中野にてリバイバル上映。

2005年製作/92分/日本
配給:アルゴ・ピクチャーズ
日本初公開:2006年4月15日

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映画レビュー

4.0メリーさんと横浜の「戦後」

2018年9月13日
Androidアプリから投稿

横浜市民にとって、メリーさんは「伝説」
出会うと衝撃が走るほど 真っ白なお婆さんだった
そして 一瞬で「戦後の歴史」を理解したものだ

それから 我々も生活に追われ、彼女の事を忘れたりしたが その存在は澱のように 心の奥底に沈んでいたことに、気付く!
彼女の痛みは 「港町横浜」の痛み、だったからだろう
だから メリーさんを見る眼は 比較的、温か だったように記憶する
(ただ、生活圏が近い人々とは 揉めてしまうこともあっただろう… 何せ、世界有数の潔癖症民族であるからして… HIVの件にしても、あの当時はピリピリしていた)

彼女は何も語らず、周囲の人々によって その存在が浮き彫りになってゆく
それでも謎が多いことも、惹かれる一因だろう
秘すれば、花 ということか

最後に 故郷の施設で、初めて彼女の素顔を知る
垢抜けていて 美しく、なんだか嬉しかった
(あの白塗りは 紫外線と嫌な思いを ブロックしたのだろうか… )
横浜を 懐かしんでくれたことも、嬉しい
メリーさんを支えた 周りの人々に 感謝したい

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jarinkochie

4.0ブルース

2017年10月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ブルースだった 日本にはブルースはないと思ってたけどブルース。いや何も考えないで観に行ったら こんなに面白いとは!

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asphalt-light-moment

4.0記録と記憶

2017年10月23日
iPhoneアプリから投稿

都民の私は、もう40年も前にメリーさんを初めて見た。それは横浜駅だった気がするけど、記憶はあやふやなまま、だけど、メリーさんを見たのは事実。その独特の風貌、佇まいに見ちゃいけないものを見たような感覚でした。

それはこの作品のラストシーンでも感じられるので、メリーさんを知らない人は見て欲しい。

でも、この作品はメリーさんの怪奇な部分に注目するんじゃなくて、メリーさんを通して、伊勢佐木町、そして、そこに生きる人間の業と優しさを感じられる事が良い。芸妓さんのチャリティーライブをやったり、メリーさんを支援したり、メリーさんを故郷に送ったり…
その人たちの目って、上手い役者でも演技に出来ない優しい目をされてました。

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シゲ・ハール

5.0わが道を貫くということ、、、

2017年10月22日
Androidアプリから投稿

実際、メリーさんがそういう意識で活動していたのかはわかりませんが数多の誹謗中傷を受けながら横浜をさまよい歩く姿は切なかった(>_<)

反面、達筆な手紙といい内容といいかなりの教養も持ち合わせていることも見とれ軽い驚きを覚えた。

最後のシーンでは安住を得た安らぎに泣けてしまった。すごい、ステキな生きざまだと思う。

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Superlativeness
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