プッシーキャット大作戦

劇場公開日:

解説

東北弁訛りのゴーゴー・ガール3人組が巻き起こす、愛と欲望の騒動を描いたセクシー・アクション。監督は「帰ってきた刑事まつり/背徳美汁刑事」の本田隆一。脚本は、本田監督と「ヒッチハイク」の永森裕二、吉津屋こまめの共同。撮影を上斗敏嗣が担当している。主な出演者は、「実録・安藤組外伝 餓狼の掟」の水谷ケイ、「けっこう仮面」の江口ナオ、布川ゆかり、村石千春、「Blister」のつじしんめい。尚、本作は「ずべ公同級生」と2本立公開された。

2004年製作/43分/日本
配給:バイオタイド
劇場公開日:2004年7月3日

ストーリー

ある田舎道を軽トラで爆走中の、東北弁訛りの巨乳ガール、ハリー、マリー、サリーの3人組。荷台に載せた死体を警官に発見された彼女たちは彼を殺害するも、今度はそれを海女のコトリに目撃されてしまった。町一番の大金持ちである車椅子のじじいの下、虐待を受けながら奴隷のような暮らしを強いられた薄倖の少女・コトリ。ハリーは、彼女の口を封じると同時にじじいの金を奪うべく、あれやこれやの策を練るのだが、トラブルの連続。その度に死体が増えて……。最後にひとり残ったハリーは、じじいの金をゲットすると、ひとり、死体の山を載せた軽トラを発進させるのだった。

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