バーバー吉野

劇場公開日

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解説

少年はみな同じ髪型にしなければならないと言う町の伝統に、反旗を翻した少年たちの冒険を描いた思春期ドラマ。監督・脚本は、本作で長篇デビューを飾ったPFF出身の荻上直子。撮影を「星に願いを。」の上野彰吾が担当している。主演は「ミスター・ルーキー」の米田良。第54回ベルリン国際映画祭キンダー・フィルム・フェスティバル スペシャルメンション授与、第16回東京国際映画祭ニッポン・シネマ・フォーラム メディア・セレクション出品、第13回PFFスカラシップ作品。

2003年製作/96分/日本
配給:ユーロスペース

ストーリー

古くからの習わしにより、少年全員が同じ“吉野ガリ”なるマッシュルーム・カットにさせられている田舎町。その散髪を一手に引き受けているのが、町で唯一の床屋である“バーバー吉野”のおばちゃんこと吉野良子。吉野ガリの伝道師である彼女は、町の子供たちの行動にも常に目を光らせている。そんな彼女の息子で小学生の慶太のクラスに、ある日、東京からの転校生・坂上くんがやって来た。町の伝統に異議を唱え、自分のヘアスタイルを貫き通す坂上くん。彼と親しくなった慶太とその仲間であるヤジ、カワチン、グッチは、次第に彼に感化されていくのだが、それに気づいたおばちゃんによって、坂上くんも吉野ガリにされてしまう。そこで、彼らは脱・吉野ガリを宣言。祭りの日、町の人たちの前で髪型の自由を訴えると、果たして他の少年たちもそれに賛同する声をあげてくれた。しかし、慶太の胸中は複雑だった。「吉野ガリはまっぴらだけど、お母さんがみんなの敵になるのも嫌だ!」 翌日、5人の願いは通じ、吉野ガリは廃止されることとなった。そして、一度は淋しい思いをしたおばちゃんも、今は元気に町の人の髪を切り続けている。

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映画レビュー

2.0あの髪形は(笑)

2019年2月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

幸せ

狭い地域での青春ドラマと言うべきか。
大人に不満を持ちながら、何故かあの髪形の世界に巻き込まれている少年たち(笑)

散髪屋のもたいさんが奇妙な雰囲気を醸し出してインパクトがあるが、それだけではない佳作。

なぁ~んか観るものないなぁって時に、観てみてはいかが?

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うにたん♪コメント書き込み一部を除き回復、皆様色々ありがとうございます

3.0ビートルズのマシュマロカットなら?

kossyさん
2018年11月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ハレルヤコーラスをおかっぱで統一されると雰囲気があるなぁ。1軒しか床屋がない町って、人口は千人くらいなのでしょうか。もたいまさこが床屋さんなのもピッタリ。

 日本の『スタンド・バイ・ミー』などという評もあるようだけど、似ているのは秘密基地やちょっとした家出だけかもしれない。結局は親と子との比較。田舎町に代表される封建的な風習に対する反発は、子供たちがもっと純粋な気持ちを表現しなければ無理なのかもしれない。学校や親から教えられた通りのことを脱却できないでいるのは残念だ。全員が上杉真央を好きだと告白したことによって、周りの意見に同調してしまうという日本人の感覚も悲しい。

 女性監督、脚本ということは評価できるが、個性を大事にするという点で子どもにはこうあってほしいという願望が前面に出すぎているのかな・・・

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kossy

4.0なにより、この映画で一生モノの言葉と出会いました。

2016年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

舞台の小さな町の男の子はみなバーバー吉野でおかっぱにすることが習わしだった。
そこに茶髪の転校生がやってきて。
古い習慣に新しい習慣を切り込んでいく難しさ。
昭和は、こういう葛藤が各地で起こっていたんだろうなあ。
バーバー吉野の息子が髪型を変えるということは、お母さんに反抗しなければならないということ。
観ている側は分からず屋のお母さんが憎たらしくて仕方ないけど、主人公である床屋の息子が見せる家族愛に、心がほっこりとなります。
なにより、この映画で一生モノの言葉と出会いました。

「大人になるってどういうこと?」
「それはね、人に優しくなるっていうことだよ。」

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うえあおい

3.0ドキュメンタリー番組で見たアマゾン奥地の先住民の男たちが、みんなそろってこんな髪型をしていました

Cape Godさん
2013年3月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

総合:60点
ストーリー: 60
キャスト: 70
演出: 65
ビジュアル: 70
音楽: 65

 悪い人ではないけれども、どこにでもこういう保守的な人というのはいるもので、頭が固まっていて合理的な考えができないものだ。自分は子供のころからそういうものに憤り反発してきたほうなので、この作品を滑稽だとはあまり思えないままに見ていた。隔絶された田舎の少年たちの自我の目覚めと成長の話でもあるのだが、わけのわからないことで自由を縛り管理しようとする旧体制がどうも見ていて気になっていらいらする。もたいまさこはいい演技だったが、主題が自分にとってほんのりとみられるものではなかった。

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Cape God
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