バーバー吉野のレビュー・感想・評価

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バーバー吉野

劇場公開日 2004年4月10日
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ビートルズのマシュマロカットなら?

 ハレルヤコーラスをおかっぱで統一されると雰囲気があるなぁ。1軒しか床屋がない町って、人口は千人くらいなのでしょうか。もたいまさこが床屋さんなのもピッタリ。

 日本の『スタンド・バイ・ミー』などという評もあるようだけど、似ているのは秘密基地やちょっとした家出だけかもしれない。結局は親と子との比較。田舎町に代表される封建的な風習に対する反発は、子供たちがもっと純粋な気持ちを表現しなければ無理なのかもしれない。学校や親から教えられた通りのことを脱却できないでいるのは残念だ。全員が上杉真央を好きだと告白したことによって、周りの意見に同調してしまうという日本人の感覚も悲しい。

 女性監督、脚本ということは評価できるが、個性を大事にするという点で子どもにはこうあってほしいという願望が前面に出すぎているのかな・・・

kossykossy
kossykossyさん / 2018年11月11日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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なにより、この映画で一生モノの言葉と出会いました。

舞台の小さな町の男の子はみなバーバー吉野でおかっぱにすることが習わしだった。
そこに茶髪の転校生がやってきて。
古い習慣に新しい習慣を切り込んでいく難しさ。
昭和は、こういう葛藤が各地で起こっていたんだろうなあ。
バーバー吉野の息子が髪型を変えるということは、お母さんに反抗しなければならないということ。
観ている側は分からず屋のお母さんが憎たらしくて仕方ないけど、主人公である床屋の息子が見せる家族愛に、心がほっこりとなります。
なにより、この映画で一生モノの言葉と出会いました。

「大人になるってどういうこと?」
「それはね、人に優しくなるっていうことだよ。」

うえあおい
うえあおいさん / 2016年7月26日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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ドキュメンタリー番組で見たアマゾン奥地の先住民の男たちが、みんなそろってこんな髪型をしていました

総合:60点
ストーリー: 60
キャスト: 70
演出: 65
ビジュアル: 70
音楽: 65

 悪い人ではないけれども、どこにでもこういう保守的な人というのはいるもので、頭が固まっていて合理的な考えができないものだ。自分は子供のころからそういうものに憤り反発してきたほうなので、この作品を滑稽だとはあまり思えないままに見ていた。隔絶された田舎の少年たちの自我の目覚めと成長の話でもあるのだが、わけのわからないことで自由を縛り管理しようとする旧体制がどうも見ていて気になっていらいらする。もたいまさこはいい演技だったが、主題が自分にとってほんのりとみられるものではなかった。

Cape God
Cape Godさん / 2013年3月16日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  楽しい
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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