集団殺人クラブ

劇場公開日:

解説

女子高生と謎の中年男ゾンビとの戦いを描いたスプラッター・ホラー。監督は「Zの回路 復讐の裏ゴト師」の石川均。脚本は森吉治予。撮影を「SEMI 鳴かない蝉」の下元哲が担当している。主演は、「MUSCLE HEAT」の橘実里と「許されざる者」の遠藤憲一。

2003年製作/70分/日本
配給:ケイエスエス
劇場公開日:2003年5月3日

ストーリー

仲が良い訳では無いけれど、いつも連んでいる女子高生の弘恵、サチ、倫子、香奈美、ゆかりの5人組。ある日、弘恵が援助交際の相手・タケゾウを誤って殺してしまった。事件を隠蔽すべく5人はタケゾウの死体を山中へ埋めるが、蘇ったタケゾウは彼女たちを次々に血祭りにあげていく。実は、彼はこれまでにも自分をふった女たちを殺し、それを巻物に記録していたのである。果たして、壮絶なサヴァイヴァル・バトルの末、最後に残った弘恵もタケゾウの犠牲となるのであった。

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