チョムスキー9.11 Power and Terror
劇場公開日:2002年9月28日
解説
アメリカの外交政策を批判し続ける言語学者、ノーム・チョムスキー氏が9.11の同時多発テロについて語ったインタヴューや、同氏の講演の模様を収めた長篇ドキュメンタリー。監督は「老人の海」のジャン・ユンカーマン。撮影を「花子」の大津幸四郎が担当している。第76回本誌文化映画ベスト・テン第5位、日本ペンクラブ賞ノン・シアトリカル部門1位作品。DVからのキネコ。
2002年製作/74分/日本
配給:シグロ
劇場公開日:2002年9月28日
ストーリー
マサチューセッツ工科大学の言語学教授、ノーム・チョムスキー氏は、アメリカにおける最も重要な“アメリカ批判者”のひとり。2001年9月11日の同時多発テロ以降、対テロ戦争を開始した“世界最悪のテロ国家”アメリカの外交政策に一貫して異を唱えている同氏は、「テロを止めるには、対テロ戦争に参加しないこと」とインタヴューや講演で訴える。
全文を読む( を含む場合あり)
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る