若人よ いのちと愛のメッセージ

劇場公開日:

解説

高校生たちが初めて直面する妊娠、そして退学という文ぢに真摯に取り組み、性教育の必要性を痛感する高校教師たちの勇気ある行動を描いた教育映画で、無責任な性情報が氾濫している社会に警鐘を鳴らしている。高校生のSEX体験率が20パーセントを越えているという現代では、創られるべくして創られた映画といえそうである。監督は槇坪夛鶴子。

1987年製作/105分/日本
劇場公開日:1987年11月6日

ストーリー

高校一年生の中島悠子は同じ学校の先輩の拓也と恋人同士になるが、やがて妊娠、拓也に相手にされなくなる。同じ年齢の三崎恵利は将来を誓いあった恋人明の子を宿し産む決心を固めるが激昂した両親に反発、家出してしまう。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く

他のユーザーは「若人よ いのちと愛のメッセージ」以外にこんな作品をCheck-inしています。