ホーホケキョとなりの山田くん
劇場公開日:1999年7月17日
解説
いしいひさいち原作による四コマ漫画をベースに、平凡な日本の家族像を様々なエピソードを織りまぜて、ユーモラスに描いた長篇アニメーション。監督・脚色は「平成狸合戦ぽんぽこ」の高畑勲。撮影を「もののけ姫」の奥井敦が担当している。声の出演に朝丘雪路の他、多彩な顔ぶれ。
1999年製作/104分/日本
配給:松竹=スタジオジブリ(徳間書店)
劇場公開日:1999年7月17日
ストーリー
山田さん一家は平々凡々な生活を送っている5人と犬1匹の家族だ。時には、買い物に夢中になるあまりスーパーに娘ののの子を家族全員が忘れて来てしまったり、一家を支える主人であるたかしが妻のまつ子とチャンネル争いをすることも、ねこ飯のことで息子ののぼると意見が食い違うこともあるけれど、なんだかうまくやってる。そんな彼らのモットーは、「家族揃って手を携えて生きていけば、"ケ・セラ・セラ"人生、なるようになる」である。
スタッフ・キャスト
- 監督
- 高畑勲
- 演出
- 田辺修
- 百瀬義行
- 脚色
- 高畑勲
- 原作
- いしいひさいち
- 製作総指揮
- 徳間康快
- 製作
- 氏家齊一郎
- 東海林隆
- マイケル・オー・ジョンソン
- プロデューサー
- 鈴木敏夫
- プロデューサー補
- 門屋大輔
- 絵コンテ
- 田辺修
- 百瀬義行
- 場面設定
- 田辺修
- 百瀬義行
- 作画監督
- 小西賢一
- 撮影監督
- 奥井敦
- 撮影
- 藪田順二
- 高橋わたる
- 美術監督
- 田中直哉
- 武重洋二
- 音楽
- 矢野顕子
- 主題歌
- 矢野顕子
- 山田家の人々と藤原先生
- 録音演出
- 若林和弘
- 録音
- 東京テレビセンター
- 録音制作
- オムニバスプロモーション
- 整音
- 井上秀司
- 効果
- 伊藤道廣
- 編集
- 瀬山武司
- 製作担当
- 奥田誠治
- 藤巻直哉
- 星野康二
- 制作担当
- 高橋望
- 特殊効果
- 谷藤薫児
- 糸川敬子
- CG制作
- 井上雅史
- 泉津井陽一
- 北川内紀幸
- 軽部優
- 佐藤美樹
- 山田裕城
- 彩画監督
- 保田道世
- 彩画補佐
- 守屋加奈子
- 美術補佐
- 吉田昇