劇場公開日 2000年4月29日

アメリカン・ビューティーのレビュー・感想・評価

全101件中、61~80件目を表示

5.0なぜか刺さる

2018年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

初めて見たのは20年近く前であるが、なぜか時たままた見たくなる謎。
まぁ人によっては嫌悪感を示すかもしれないような、ネガティブが集合した作品だが、
「アメリカン・ビューティー」とタイトルを付けたことに、どうにも賞賛の気持ちになってしまう。

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ぼーん

3.5普遍的幸せなんてない

2018年3月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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PP

4.0本当の「美」

2018年2月11日
iPhoneアプリから投稿
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鮫瓦卍丸

3.0みた

2018年1月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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30代の嘆き

3.5普通の幸せ

2018年1月8日
スマートフォンから投稿

元から狂っていた家族が一気に崩壊していく話。最終的には登場人物みんな思春期のような情緒不安定さだった気がする。話の奥まで汲み取るには難しいかな。赤と白で対照的なイメージの映画だった。

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やっくる

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2018年1月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

知的

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kksada

4.0コミカルで可笑しいのに涙が出る

2017年12月17日
iPhoneアプリから投稿

小さなことをきっかけに、音を立てて崩壊していく家庭 そして人間関係。

本当に面白さがつまった映画だと思いました。
登場人物一人一人が意味を持ち、親子 恋愛 悩み 友情 隠し事 信念 欲求 生き方 多くのことをしっかり描ききっているように感じました。

悲惨なてん末をブラックユーモアたっぷりに
何度も笑い声をあげてしまいました
そして最後は涙……。
うまく言葉にはできませんが、悲しい涙ではなく 普段忘れている当たり前のことを愛する気持ちが ぶわっと溢れてきたような気持ちでした。

心にしっかり残った名作。

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tomai

4.5皮肉に満ちたブラックコメディー

2017年12月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

知的

1999年の作品なのに、まったく古い感じがしなかった。
どう見てもコントみたい状況でも、画作りや演技の凄みがあるので、笑っていいのかどうか迷うw

同時に上っ面の「理想のアメリカ人」を痛烈に批判してるなーと思ったし、ラストも皮肉に満ちていて良かった。

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青空ぷらす

2.5いつから崩壊していたの?

2017年11月15日
iPhoneアプリから投稿

はじめからそれぞれが壊れていて、修復は不可能だった。
でも誰にでも起こり得ることなのかも。
夫婦関係は等に破綻してる。
夫婦は所詮、他人。
娘がかわいそう。

国を超えても、変態オヤジはいるんですね。

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Riri

3.5傑作と名高いアメリカ映画

2017年11月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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みな

4.0アメリカの美

2017年9月17日
iPhoneアプリから投稿
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はぐ

5.0大好きな映画

2017年7月24日
iPhoneアプリから投稿

何よりケヴィン・スペイシーが最高。
あとこの作品の素晴らしさは、多くの人が心の奥に抱えているけれども、なかなか表に出せない部分を露骨に、そして美しく(?)描いてくれてる部分だと思うのだ。
少なくとも自分はそこそこ変質的なので「あるわー」って部分多かった。終盤のケヴィン・スペイシーには世のオジさん方も胸がすっとするのではないですかね。

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gugi

4.0American Beauty

2017年5月18日
Androidアプリから投稿

アメリカの一見平凡な家庭が内部からだんだん崩れていく様子がとてもリアルな映画でした。 美しい映像。 人物描写・心理描写がとても上手く描かれていてお見事な脚本。 巧みな演技の俳優陣。 特にケヴィン・スペイシーの切れ味抜群な演技、アネット・ベニングのヒステリックな演技、 自分に素直に生きてる主人公と対比的に描かれてるクリス・クーパーの演技が良かった。 脚本、映像、俳優どれもが素晴らしく現代の病んだ社会をとても鋭くかつ滑稽に描いていたと思う。

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Toy

4.5言葉に出来ないほどに

2017年5月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

変態中年と少女のサスペンスかと思っていた自分を猛省。

幸せとは何か。一人の男の再生の話だった。
自由である事の喜びからの絆や人生の尊さ。本質的美しさとは何かを問いかけてくる。
それにしてもなんて穏やかな死顔だろう。死の瞬間に幸せの中にいた事を知るなんて不幸だけれどなんて幸福な事だろう。写真を手に取り言葉を失うシーンは胸を打つ。
ケヴィン・スペイシーの演技の変化がともかく素晴らしい。

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yuitos

4.0美しさとは

2017年4月28日
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骨

5.0家庭の崩壊

2017年3月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

知的

幸せ

ケヴィン・スペイシーの演技が好きなので鑑賞したが、アカデミー賞作品賞を受賞してるだけあって、かなり楽しめた。この作品のすばらしいのは演出のメタファーの部分だと思う。赤色と白色の対比、アメリカンビューティーという題名の意味、すべてが上手く描かれている。家庭の崩壊、ゲイ、人の変質を隠すことなど、様々なテーマが盛り込まれていると思う。そのアメリカのヒエラルキー的な、日本人がわからない部分まで描かれているのだと思う。おすすめ。

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ジンジャー・ベイカー

4.0噛み合わない個人と、全体の美しさ

2016年12月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

平凡な家庭に見えても、家族としての役割を外れていくと各々が各々の考えとあるべき姿をもっていて、自分だけの孤独と不可侵の部分を抱えている。

バッドエンドだけど、別にそれほどみんな悪いことをしてるわけじゃないし、もっと分かりあえる余地はあったのかもしれない。

登場人物の誰もが、ひとくくりにできない感情と性質をもっている。人間は裏表どころではなく、ダイヤモンドのカッティングのように、いろんな側面をもっている。人間関係が噛み合わず、うまくいかなくても、全体に肯定的な美しさがあって、そこまで悲劇的に感じさせないところがいい。

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laika

4.0ダイバーシティが言われる昨今だが

2016年12月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

豊かな世の中が当たり前になり、価値観も多様化するなかで家族のあり方も変わってくのだろうか。

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さばとら

2.0タイトルなし(ネタバレ)

2016年12月19日
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haruno
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