トパーズ

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トパーズ

解説

芥川賞作家の村上龍が、「限りなく透明に近いブルー」(1979)、「だいじょうぶマイ・フレンド」(83)と同様に、自らの著作を映画化した監督第4作。情報、金、過剰な快楽といった欲望にあふれかえるバブル期の東京の中で、自らの存在意義や新しい価値を求めてさまようコールガールの女性アイの姿を描いたエロティックロマンス。高級SMクラブでコールガールとして働くアイは、占い師の助言に従いトパーズの指輪を買う。毎夜さまざまな男たちの間をさまようアイは、ある日、美しく誇り高いSM嬢のサキと出会うが……。主人公アイを演じたのは、後に米映画作家ハル・ハートリーの夫人となる二階堂ミホ。写真家の加納典明、小説家の島田雅彦、現代美術家の草間彌生など異色のキャストが実現。テーマ音楽は坂本龍一。92年劇場公開。2014年、35mmニュープリント版でリバイバル公開。

1991年製作/113分/日本
配給:ジェイ・ブイ・ディー
劇場公開日:2014年2月1日

その他の公開日:1992年1月6日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

スタッフ・キャスト

監督
エクゼクティブプロデューサー
多賀英典
プロデューサー
永田陽介
平尾忠信
鈴木愛孝
原作
村上龍
脚本
村上龍
撮影
青木優
長井和久
照明
青木優
長井和久
テーマ音楽
坂本龍一
助監督
片嶋一貴
制作主任
竹平時夫
録音
臼井勝
サウンドスーパーバイザー
鈴木昭彦
仕上げ
青木綾子
井口奈己
企画協力
成田尚哉
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(C)2014JVD/Ryu Murakami Office

映画レビュー

2.5その当映画のその出演の場面が客の加納典明に指図され、その高級ホテル...

2024年11月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

悲しい

その当映画のその出演の場面が客の加納典明に指図され、その高級ホテルのその部屋の大きなガラスに生の自分の股間を押しつけて自慰する場面でしたが、それが非常に鈍臭かったが、そのSM嬢役をした二階堂みほが米国のハリウッド関係の白人男性と結婚をしたがネットにあり、当映画の原作者の村上龍が歴史小説を書くひとはとそれに否定的な意見を以前に言ってましたが、歴史小説家が有名なひとだと司馬遼太郎ですが、歴史小説というのがもう過去に現実にあったことで、もう終わったことですが、また浅野忠信がモンキーの人形持参で、女子高生を買いますが、マイケルジャクソンが実際に本物のモンキーを連れて外出していたらしく、マイケルジャクソンがビートルズの版権を買ったりしてますが、ビートルズのホワイトアルバムの中の一曲におれと猿は別だがねの詩がありますが、黄色人種で日本人の小野洋子がそのビートルズのメンバーのジョンレノンと当時に付き合ってますが、黄色人種で日本人が白人に猿と言われていますが

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39stepbacK

4.5とても興味深い映画

2024年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

超久し振りの2回目の鑑賞でしたが、とても興味深い映画でした。最後の方は幻想的でしたし。

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hide1095