東京流れ者

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解説

川内康範が原作とシナリオを執筆、「河内カルメン」の鈴木清順が監督したアクションもの。撮影もコンビの峰重義。

1966年製作/82分/日本
原題:The Tokyo Wanderer
配給:日活

ストーリー

流れ者の歌をくちづさむ本堂哲也を、数名の男がとり囲んだ。彼らは、哲也の属する倉田組が、やくざ稼業から不動産業にかわったのを根にもち、ことごとく倉田組に喧嘩をうろうとする大塚組のものであった。だが哲也は倉田の無抵抗主義を守りぬいた。哲也は恋仲の歌手千春と結婚して、やくざをやめる決心をしていた。倉田は経営が苦しく金融業の吉井からビルを担保に金を貸りていた。哲也はそれを知ると単身吉井に会い手形延期を申し込んだ。これを大塚のスパイで、事務員の睦子から聞いた大塚は、部下を使い吉井に担保のビルの権利書一切を渡せと脅した。電話で権利書をとられ、吉井が殺されたことを知った哲也は、怒りに身をふるわせた。大塚は邪魔者の哲也を殺すため殺し屋辰造を雇った。だが辰造は哲也の敵ではなかった。その頃大塚は倉田に哲也とひきかえにビルの問題から手をひくともちかけた。かけでこれを聞いた哲也は単身大阪に発った。だが辰造はしつこく哲也を追った。一方東東では大塚が、権利書を戻すかわりに、ビルの地下で千春にクラブ商売をさせて欲しいと申し出た。倉田は自分の利益のために哲也を見殺しにしようとしていた。東京に帰った哲也は、千春を捜した。しかし千春は、哲也が殺されたと聞かされ大塚のクラブに出ていた。哲也と千春を慕う敬一は、千春に哲也の健在を知らせ哲也に千春のいる場所を知らせた。怒った哲也は、倉田、大塚に銃弾をむけた。悽惨な死闘の末、哲也はやくざのみにくさを思い知らされた。夢をなくした哲也は、千春に書置きを残すとどこへともなく去っていった。

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映画レビュー

4.0水色のスーツ

2021年4月23日
iPhoneアプリから投稿

楽しい

興奮

時代としては当然ながら斬新なレトロ感、木村威夫の美的センスが炸裂する清順美学としてのハードボイルドなピカレスク・ロマンたる所以の初期衝動。

石原軍団前の渡哲也が若いながらの渋味が全開で格好良過ぎる、単純明快にはならない単純な物語が潔く映像のLookが狙っていないオシャレ感で雰囲気が最高。

どんなに世が過ぎようと古臭さは微塵も感じない、娯楽の中にある芸術と意表を突いた演出描写、どの角度からでも楽しませる鈴木清順の手腕に脱帽する。

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万年 東一

3.5清順

2020年9月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

うわーカッケーなーこの構図ていうアート映画然とした絵に圧倒される。話は平凡をだがそこがいい。

渡哲也は無邪気に見える。

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filmpelonpa

3.0ギャング映画のふりをした芸術映画だ

あき240さん
2020年3月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

1965年の大ヒット歌謡曲
本作はそれの今でいうこところのプロモーションミュージックビデオというものだろうか
筋書きや物語は、真面目に観ていても仕方ない
あくまでも歌詞が醸し出すイメージの世界だ
スタイリッシュなセットは、テレビの歌番組のスタジオセットという趣だ
色彩、衣装もそれに合わせたもので、その清順美学の芸術性に心酔できるなら、価値も意義も有るだろう

それでなければ辛い時間を過ごす事になる
ギャング映画のふりをした芸術映画だ

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あき240

3.5清順スタイル

散歩男さん
2020年2月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

鈴木清順監督。1966年。

奇妙な色彩と空間感覚が突出しておる。ロケ風景と同じ頻度で出てくる作りこまれたセット撮影。その上まともとは思えぬ編集と音響。清順センスとでもいうものが溢れまくり。なんだかわからんが凄い、の連続。

だが話はいきあたりばったり感。監督には物語はどうでもいいのかもしれない。

渡哲也は真っ直ぐ過ぎる男役がハマる。二谷英明がちょいいい役。
美学が集結したラストは見事でした。

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散歩男
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