東京上空いらっしゃいませ

劇場公開日

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解説

一度は天国へ行ったものの、気のいい死神をだまして地上へ舞いもどった少女の姿をファンタスティックに描く。脚本は新人の榎祐平が執筆。監督は「光る女」の相米慎二。撮影は稲垣湧三がそれぞれ担当。

1990年製作/109分/日本
配給:松竹

ストーリー

キャンペーンの最中にキャンペーンガールのユウは、スポンサーの好色な専務白雪恭一の魔手から逃れようと、自動車からとび出した瞬間、後続の車にはねられ、死んでしまう。街にあふれる看板やポスターや写真や音楽をそのまま残してユウの魂は東京上空へと舞い上っていってしまった。広告代理店の担当雨宮文夫や白雪たちは、事故をひたすら隠してキャンペーンを続けることにし、後始末に奔走する。一方、天国に昇ったユウは、白雪とウリ二つの死神コオロギをしっかりだまして地上に舞い戻った。しかも、事故の知らせを聞いて右往左往している文夫のマンションに現われたのだった。唖然としてうろたえる文夫。ユウはユウで戻ったものの、自分はもう死んでいることになっているのだ。家にも帰れず、学校にも行けない。文夫は、そんなどこにも帰れないユウと同居しながら、ユウの事故死の後始末をするはめになってしまうのだった。ちょうどそのころ、だまされたと知ったコオロギは、ユウに付きまといながら、あの世へ連れ戻そうと説得したり、おどしたりと奮闘するのだった。それでもユウはけなげに、新しい自分として一から生きてゆこうと頑張るのである。文夫はそんなユウがいじらしくなってきた。このままユウを抹殺してしまうのが耐えられなくなってくるのだった。文夫は、死んだはずのユウを白雪の所へ連れて、茫然とする白雪に、事故現場の写真と引き換えにユウのキャンペーンを続行させる取り引きをもちかけるのだった。その夜、やっと自分を取り戻したことを感じたユウは天国に行くことを決心し、コオロギと共に東京上空を舞い上っていくのだった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第14回 日本アカデミー賞(1991年)

ノミネート

主演女優賞 牧瀬里穂
新人俳優賞 牧瀬里穂
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映画レビュー

3.0直前鑑賞の「夏の庭」が良かったので、同監督のこの作品を。 正直がっ...

2017年2月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

直前鑑賞の「夏の庭」が良かったので、同監督のこの作品を。

正直がっかり。まず鶴瓶の臭い演技。演技指導が厳しいと評判の監督が、この鶴瓶を重宝がっているのがよくわかりません。素人にはわからぬものがあるのでしょうが、私には意味不明。
ストーリーも大きな展開がなく、クライマックスは私的にはもはやドタバタコメディーにしか思えず。

牧瀬里穂ファン、そして中井貴一と鶴瓶好きな人の映画かな。おひょいさん、合掌。
評価、高いですね。玄人好みの監督、映画なのかな。

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はむひろみ

4.0やなやっちゃなーその顔どうにかしてよ

Kjさん
2017年1月26日
iPhoneアプリから投稿

当時、鶴瓶がラジオで、バカにしながらこのシーンを何回もやらされてるうちに、何か自分の演技が変わっていったことを語っていたのを覚えている。相米マジック。役者鶴瓶の原点。この話を聴いて相米慎二の映画を分かろうとして何度か見た。
今見てもそうだが当時の印象も、けったいな映画としか言いようがない。ある意味さぶい、しかし独特な緊張感の中で、牧瀬里穂の表情がぐさっと突き刺さってくる。映画の意味やテーマとかはもはやどうでもいい。お芝居そのものが印象的で酔わされる。やりたい放題に相米ワールド全開の一本。

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Kj

3.5●ザ・相米慎二。ザ・牧瀬里穂。

2016年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

相米作品は若手女優が眩しすぎる。薬師丸ひろ子もそうだったけど。
もう勢いしかない。ハンバーガー作るシーンなんて見てられない。セリフも怒鳴り声の一歩手前。でもそれが、ホントいい。
もう牧瀬里穂しか見えない。中井貴一が目に入らん。はち切れんばかりの笑顔。一挙手一動足が全力。演技でなく、全身で若さを表現してる。

「邪魔だろうけど、もうちょっと置いてくださいっ」
あんな真っ直ぐな眼差し、オレはいまだ知らない。

名曲「帰れない二人」が流れてひっくり返る。毬谷友子が若くてキレイ。モロ師岡が渋い。なんなんだ、この作品は。奥が深すぎる。
屋形船のシーン、唇ブルブル、あっさりクライマックスからのラスト、秀逸だ。献辞の「空いた名前ふたつ小島良雄と中野俊夫に捧げる」。ふたりは裏方さんのようだ。もっと相米作品を見たかったなあ。

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うり坊033
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