青春デンデケデケデケ
劇場公開日 1992年10月31日
解説
第105回直木賞を受賞した芦原すなおの同名小説を、名匠・大林宣彦監督が映画化した青春ドラマ。香川県観音寺市でロケを敢行し、ロックに情熱を燃やす若者たちの友情と恋を、60年代ヒットナンバーの数々に乗せて描く。1965年の春休み。高校入学を控えた藤原竹良は、ラジオから流れてきたザ・ベンチャーズの曲「パイプライン」に衝撃を受け、高校に入ったらロックバンドを結成しようと決意する。住職の息子・合田富士男やギターの得意な白井清一、ブラスバンド部の岡下巧らメンバーもそろい、アルバイトで稼いだ資金で念願の楽器を購入。「ロッキング・ホースメン」というバンド名も決まり、バンド活動に明け暮れる日々を送る。
1992年製作/135分/日本
配給:東映
スタッフ・キャスト
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おもしろかった。バンド名決めるシーンいっちゃん笑いました。クレジットに音楽久石譲て出たときに流石です!て思った。観れて良かった。以上!
2022年5月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
藤原竹良が女子と海に行く辺りが好きなのと合田富士男役の俳優の演技が好き。浅野忠信が出てたの知らなくて驚いた。石田ゆり子はどこで出たかわからなかった。あとベンガル好き。
2022年5月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
素直で素朴な美しい青春エッセイです。
『仲間力』の描写も刺さりました。
とても良かったです。
2022年4月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
1960年代、四国の田舎町でエレキギターの虜になった高校生の物語。
世代的にはピッタシなので、思い出が溢れてくる。
大林宣彦監督のノスタルジックな演出がハマり、音楽の久石譲がいい。
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