式日
劇場公開日:2000年12月7日
解説
スランプの映画監督と不思議な言動の女の出会いと共感を描く恋愛ドラマ。「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督が、岩井俊二と藤谷文子を主演に描く実写ドラマ。原作は、藤谷文子自身による短編小説『逃避夢』。
2000年製作/128分/日本
配給:徳間書店
劇場公開日:2000年12月7日
ストーリー
描くべきテーマを見失ったカントクは、東京を離れ故郷・山口県宇部市をさまよう日々を送っていた。そんな時、線路で彼女と出会う。風変わりな出で立ちで“明日は私の誕生日なの“と言い続ける彼女は、どこか病んでいるようだった。やがて、二人の間に奇妙な連帯意識が芽生えていき…。