キッズ・リターン

ALLTIME BEST

劇場公開日:1996年7月27日

解説・あらすじ

北野武監督の長編第6作で、親友同士の2人の青年の成功と挫折を描いた青春ドラマ。高校の同級生シンジとマサルはいつもつるんで行動し、学校をサボって自由奔放な毎日を送っていた。ある日、カツアゲした高校生が助っ人に呼んだボクサーに打ちのめされたマサルは、ケンカに強くなるためシンジを誘ってボクシングジムに入る。しかしボクサーとしての才能を見いだされたのはシンジで、マサルはジムを飛び出しヤクザの世界へと足を踏み入れる。別々の道を歩むことになった2人は、それぞれの世界でトップに立つことを約束し、互いにのし上がっていくが……。シンジを安藤政信、マサルを金子賢が演じ、石橋凌、森本レオらが脇を固める。

1996年製作/108分/日本
配給:オフィス北野
劇場公開日:1996年7月27日

スタッフ・キャスト

監督
北野武
脚本
北野武
プロデューサー
森昌行
柘植靖司
吉田多喜男
撮影
柳島克己
照明
高屋齋
録音
堀内戦治
美術
磯田典宏
編集
北野武
太田義則
音楽監督
久石譲
助監督
清水浩
記録
中田秀子
キャスティング
吉川威史
製作担当
山下秀治
製作管理
山崎義人
アシスタントプロデューサー
モンロー浩洋
スチール
笹田和俊
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受賞歴

第20回 日本アカデミー賞(1997年)

ノミネート

音楽賞 久石譲
新人俳優賞 安藤政信
新人俳優賞 金子賢
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映画レビュー

4.5 「まだ始まってない」二人に惹き込まれる。

2024年6月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

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すっかん

5.0 何回観たかわからない

2025年12月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

斬新

多分、100回くらい観てます。

全部、わかっていても、何回も観てしまう。

サントラも持っています。

北野作品は、とにかく観てますが、このキッズリターンは、特別です。

背景は色々ありますが←たけしさんの。

初めて観た時の衝撃は、はかりしれません。

最後のセリフは、私はストレートに受けてません。

観てない方、是非観てください。

若い方は、気持ちが変化すると思います。

そうでない方も、新たな気持ちにリセットされるはずです。

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おけい

5.0 残酷な現実の前でも失われない熱

2025年10月18日
PCから投稿

興奮

この頃の北野武作品は私にとってはほかのどの映画より特別なものがあります。
この作品はDVDで見ましたが、きっと劇場で見ることができていれば、上映が終わってもしばらく動けなかったかもしれません。

一般的なストーリーは、人の成長が描かれていくものですが、この映画では主人公2人は最初から最後まで馬鹿なままです。ちょうど映画の最初と最後が同じ構図で描かれているように、本質的な部分が最初から最後まで変わっていないのです。

この映画の不思議な魅力としてこんなバッドエンディングでなぜ胸が高鳴り興奮するような気持になるのかということにあるのかと思います。絶望的でも賢くなってたまるかといった大人に対するアンチテーゼとそのエネルギーが、退廃的な中に不意に湧き上がる希望のようなもとしてラストシーンに凝縮されていて、胸を打つものがありました。

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トニー

5.0 サイレント映画だったら傑作

2025年4月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

音楽が情緒の補助に成り下がり
情緒が音楽の産物に成り下がっている

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悠

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