キッズ・リターン
劇場公開日:1996年7月27日
解説
北野武監督の長編第6作で、親友同士の2人の青年の成功と挫折を描いた青春ドラマ。高校の同級生シンジとマサルはいつもつるんで行動し、学校をサボって自由奔放な毎日を送っていた。ある日、カツアゲした高校生が助っ人に呼んだボクサーに打ちのめされたマサルは、ケンカに強くなるためシンジを誘ってボクシングジムに入る。しかしボクサーとしての才能を見いだされたのはシンジで、マサルはジムを飛び出しヤクザの世界へと足を踏み入れる。別々の道を歩むことになった2人は、それぞれの世界でトップに立つことを約束し、互いにのし上がっていくが……。シンジを安藤政信、マサルを金子賢が演じ、石橋凌、森本レオらが脇を固める。
1996年製作/108分/日本
配給:オフィス北野
スタッフ・キャスト
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2023年3月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
評価が良さげだったんで、楽しみにして観たら、あんま良くない…
最後のセリフが最高だけど、作品全体を評価すると、60点ぐらい。
演技、下手ですね…(苦笑)
最後のセリフに、元気や勇気もらえます。
2023年2月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
安藤政信にハマってからずっと見たかったが、配信されないのでついにゲオ宅配レンタルで借りた。
昔の日本映画って感じ。演技が大袈裟(?)なのも哀愁がある。
ヤクザも出る。昔っていうよりかは北野武だから?
安藤政信かっこいい!
ボクシングで鼻が曲がって悲しんでるところを北野監督に慰められたらしい。
2022年6月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
爽やかな音楽と北野映画らしいバイオレンスが共存した作品。
フレームアウトうまい。
何を見せて何を見せないか。
残酷さもあるが優しさもあって笑いもある。
愛がある。
北野武はフレームアウトがうまい。
うますぎる。