喜劇 ギャンブル必勝法

劇場公開日

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解説

山城新伍主演第一回作品。脚本は「不良番長 出たとこ勝負」の松本功、監督は「ズンドコズンドコ全員集合!!」の渡辺祐介。撮影は「遊侠列伝」の山岸長樹がそれぞれ担当

1970年製作/86分/日本
原題:How to win at Gambling
配給:大映

ストーリー

日本一のギャンブラーと自称する五郎の夢は、ギャンブルで儲けた金を元手に、かわい子ちゃんと結婚して、モナコへギャンブル国際試合にでかけることだった。競輪、競馬は土地のやくざ大矢根組の邪魔が入ったので、弟子の土井と組んで雀士に鞍がえし、希代の老雀豪といわれる、二の二の政のイカサマを見破り、その科学的イカサマを逆用してしこたま儲けるが、女ギャンブラーお恵や大矢根組の用心棒に見つかり丸裸にされてしまう。そこで五郎は、日本弾導研究所という奇妙な商売をするピン子、三吉らと組んでパチンコに転向するが、またしても大矢根組に見つかってしまう。そんな悪事が警察に知られ五郎たちは刑務所に入れられるが、そこでかつての師匠、立花と再会する。数カ月後出所した五郎は、彼が住んでいたアパートが大矢根組の策略で取りこわされ、レジャーセンターに変ろうとしていることを知り、窮地に立つアパートの主人八千代と住人たちを救うべく、大矢根組にかけ合うが、相手にされない。しかたなく、大矢根組が仕切る八百長競輪のカラクリを探り、選手を買収して大穴を当て金をつくるが、怒った大矢根組はアパートを襲い政を殺した上、娘光子と金坊を人質にアパートの登記書を渡せと脅迫する。意を決した五郎は、大矢根組を相手に一世一代のバクチに挑み、みごと勝を収めた。かくして登記書はとり戻し、大矢根組は警察の手入れを受けた。五郎はめでたく光子と結ばれる。……そして十年後。競輪場でアイスクリームを売る光子のそばで、子供たちとせっせと車券を捨う五郎の姿があった。

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