宇宙からのメッセージ MESSAGE from SPACE

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解説

宇宙人に侵略された惑星から救出の願いをこめて放たれた木の実。その実を拾い、救出の願いに応えるべく立ちあがった八人の勇者の活躍を描く。脚本は「柳生一族の陰謀」の松田寛夫、監督も同作の深作欣二、撮影も同作の中島徹がそれぞれ担当。音響はSPACE SOUND4方式。

1978年製作/105分/日本
原題:MESSAGE from SPACE
配給:東映

ストーリー

惑星ジルーシアは、太陽系から二百万光年の彼方にある平和な星であったが、今は宇宙の侵略者ガバナス人の要塞と化し、ジルーシア人は壊滅の危機にさらされていた。長老キドはこの危機を救う奇蹟の願いをこめた八つのリアべの実を太陽系連邦へ向けて放つとともに、孫娘のエメラリーダに八人の勇者を連れて帰るように命じた。リアべの実は、シロー、アロン、ジャック、メイア、ガルダらの手に渡った。ガバナス皇帝ロクセイアは地球征服をねらい、攻撃を続けた。地球連邦評議会議長アーネスト・ノグチはガルダに調停を依頼する。窮状を知ったシローたちは、リアべ号を完成させ、ジルーシア救出へと向かった。途中、不時着した星で、彼らはガバナス先王の子、ハンス王子と出会う。彼もリアベの実を持っていた。八人の勇者たちとガバナス軍の壮烈な宇宙戦がくりひろげられる。ガバナス要塞を破壊するためには、惑星を粉砕するしか方法はなかった。長老キドを残したまま、ジルーシアは爆音とともに宇宙に散った。その瞬間、リアべの実は宇宙に純白の花をあざやかに咲かせる。故郷をなくしたジルーシア人と、シローたちを乗せた帆船は、新天地を求めて字宙ヘと旅立って行くのだった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

監督
特撮監督
矢島信男
脚本
松田寛夫
原案
石ノ森章太郎
野田昌宏
深作欣二
松田寛夫
製作
植村伴次郎
渡邊亮徳
高岩淡
平山亨
岡田裕介
サイモン・ツェー
杉本直幸
伊藤彰将
メカデザイン
石ノ森章太郎
ひおあきら
青柳誠
撮影
中島徹
美術
三上陸男
背景
西村三郎
装置
稲田源兵衛
装飾
西田忠男
音楽
森岡賢一郎
録音
荒川輝彦
照明
若木得二
編集
市田勇
衣裳
高安彦司
美粧
枦川芳昭
結髪
白鳥里子
進行
豊島泉
進行主任
長岡功
助監督
俵坂昭康
鈴木秀雄
藤山顕一郎
スチル
鈴木和生
特殊撮影
高梨昇
操演効果
鈴木昶
特撮美術
大澤哲三
特撮照明
大西美津男
移動効果
小西浩
特殊効果
久米攻
特撮装置
吉岡茂一
特撮製作担当
中村義幸
特撮進行
山本吉応
視覚効果
中野稔
光学撮影
デン・フィルム・エフェクト
特撮助監督
松本清孝
キャラクター製作
株式会社コスモプロダクション
擬斗
菅原俊夫
SF考証
野田昌宏
撮影助手
北坂清
中村正行
北村武士
堀正通
美術助手
森田和雄
高橋章
小川富美夫
装飾助手
布部栄一
照明助手
渡辺喜和
春田辰雄
千本省剛
広田重治
堀文夫
松本博文
加藤平作
録音助手
栗山日出登
堀池美夫
編集助手
玉木濬夫
矢島稔之
荒木健夫
三宅弘
特撮撮影助手
岩城利男
高橋政千
特撮美術助手
園田一佳
松原裕志
寒竹恒雄
木目憲悟
家辺信二
藤田泰男
操演効果助手
白石義明
関山和昭
吉岡健一
佐藤幹雄
芳賀真人
渡部正昭
根岸泉
特撮照明助手
日出明義
小林一哉
高坂俊秀
特殊効果助手
中村信二
ナレーション
芥川隆行
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映画レビュー

3.5日本の特撮は此処に在り 21世紀の特撮ファンが、本作を観る意味や意義は そこにこそあるのです

あき240さん
2021年2月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

スターウォーズと未知との遭遇
この2作品は日本の特撮にとっては黒船だったのです

1977年にこの2作品がアメリカで公開されて一大ブームになっていることはすぐに日本にも伝わってきました
断片的に入ってくる情報、スティル写真、予告編
の映像
日本の特撮とは大人と子供くらいの差があるのはそれだけでも見てとれます

スターウォーズは1977年5月、未知との遭遇は11月の公開
特にスターウォーズの人気は凄まじく、今年の一大ブームの鬼滅の刃のような無敵の動員が年末になっても続いていたのです
12月27日に撮られたというある米国の上映館の写真は外にまで長く列が続いています

日本でも当然大ヒットが予想されるから動員を図れる時期に上映館を目一杯に拡大して上映したい
関連グッズを展開する為の時間も必要です
その為、この2作品の日本上映は翌1978年になりました
まず未知との遭遇が2月から、そしてスターウォーズは夏休みの7月からと決まります

これに日本の映画会社が指をくわえて傍観するわけがない
ひと儲けのチャンス到来なのだ!
俄かに巻き起こった特撮SF映画ブーム
便乗しないでどうする!

東宝は早くも1977年12月に惑星大戦争を公開しました
つまり黒船が来る前に儲けるだけ儲ける方針ということ
直接対決は避けたのです

惑星大戦争のタイトルは、スターウォーズの日本公開の予定邦題でした
それが公開がのび、ルーカスからもタイトルを世界統一するとのお達しがあり使わないことになった邦題をそのまま貰い受けて流用した作品でした

一方東映は、翌年4月公開で本作の公開を予定しました
つまり未知との遭遇の日本公開にぶつけるということです
勝つ自信があった?
それとも正々堂々受けて立つとの心意気?
違うと思います
恐らくこのスケジュールで作るのが精一杯の製作スピードだったのだと思います
東映には、東宝の様に過去の特撮の蓄積がないのですから

本作は東映の京都撮影所で撮ることになります
クレジットにある太秦映画村とはそれです
1975年に名前を変えたのです

海底大戦争、ガンマー3号宇宙大作戦、キャプテンウルトラ
東映の過去のSF映画、テレビシリーズを土台にどうしたものか?と更地から企画を急遽作ったのです
ところがそれら東映の作品はどれも、京都撮影所ではなく、東京撮影所やテレビ部の仕事なのです
全くの更地からの出発だったのです

しかも監督の深作欣二は本作公開年の1月までは柳生一族の陰謀に掛かり切りです

それでこの作品を作ったのです

やっつけ仕事と言えばそう
仕事と割り切って納期を守る
正しいビジネスの在り方なのでしょう

しかしカルト的な楽しみ方しかないのが本当のところです

21世紀から大きく俯瞰して見れば、黒船に立ち向かう攘夷の志士の斬り込みみたいなものです
現代の目からは滑稽でしかありません
それでも当時の現場の特撮マン達は予算も時間もない中で、あきらめず本作を作りあげたのです
むしろやりたいことをやれるチャンス!とすら考えたのかも知れません

できません
そういえば日本の特撮はそこで死んでいたのです
だから彼らは必死で彼らのできるベストを尽くしたのです

それこそが本作の価値なのだと思います

黒歴史
思い出したくもない
そう斬って捨てるのは簡単です

しかし日本の特撮が死なず、21世紀まで命脈を保ったのは、本作や惑星大戦争を撮った当時の特撮マンの獅子奮迅の活躍と情熱だったのです

未知との遭遇やスターウォーズが公開されて、その映像を観れば、彼我の差は歴然としています
負けたことは彼らが一番よくわかっていたはずです
全く歯が立たない、手も足も出ないとはこのこと
悔しい思いをしたのは、誰よりも彼らだったと思います

しかし幕末の志士達の活躍が明治維新を成し遂げたように、本作も惑星大戦争も意味はあったのです

勝てはしなかったけれども、
日本の特撮は此処にありという心意気を示したのです
それが今日にまでつながっているのです

21世紀の特撮ファンが、本作を観る意味や意義はそこにこそあると思います

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あき240

3.0和製スペース・オペラ

odeonzaさん
2020年9月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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odeonza

3.0和製SW、というより893映画版SW

2020年7月6日
スマートフォンから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
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思いついたら変えます

1.5なるほどこりゃ凄い

2020年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

キワモノ映画の日本代表みたいな取り上げられ方をよくされるので話のタネにということで観ました(すいません深作さんや深作ファンの皆さん)。
観ていて恥ずかしくなりました、まぁでも観ないと分からない、観てよかったかと言うと知るだけの価値はあるかなぁ。

作品単体として評点をつけました。

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