カンナさん大成功です!
劇場公開日:2007年12月15日
解説
鈴木由美子の同名コミック(講談社刊)を韓国で映画化したラブコメディ。169センチで95キロの巨体だが、美声と音楽的才能を活かし、スター歌手のコンサートの舞台裏でゴーストシンガーを務めるカンナ。しかし、想いを寄せる音楽プロデューサーは、彼女を女としてみてくれない。彼を振り向かせるため、全身整形を施し、スリムな体形と美貌を手に入れるのだが……。韓国では660万人を動員し06年の興収第1位となる大ヒットを記録。韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞では12部門にノミネートされた。
2006年製作/116分/韓国
原題:200 Pounds Beauty
配給:ワーナー・ブラザース映画
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2023年3月21日
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鑑賞方法:VOD
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所謂、ファットウーマンが何故、整形しなけりゃ行けないのか?その点が理解出来ない。
術後の美人と称して『ビューティフルガール』と踊る。なんて言う女優か知らないが、美しいとは思えない。また、恥ずかしげもなく良くぞこんな演技が出来るものだとあきれてしまう。そして、この頃から、こう言った韓国人女優が増えたと感じる。日本人も韓国人も似たような化粧が氾濫している。
勿論、男も一緒。主演の男優は日本の木村拓○と区別がつかない。
また、
整形しても、年齢が加わったり、過剰摂取すれば、元のファットウーマンに戻ると思う。
病院に相談して、計画的にダイエットを試みるべきだ。外見が問題なのでは無い。内面(心の中)が痩せすぎているのだ。
こんなバカ男の為にダイエットどころか、整形までしてしまう。何一つ共感できない。
そんなに歌うまいか?
顎が尖って、か細過ぎる声量しかなく、滑舌も悪くて、まるで『初見ミ○』の様な歌に聞こえる。
これが韓国文化ならまだまだ日本映画も復活する余地はある。
後、一時間。我慢我慢。
何も残らない話だった。しかし、原作が日本の少女漫画とは!萩尾望都先生とか竹宮惠子先生見たいな漫画家もいるというのに!なぜこんな話を原作にするのだろうか?
追記 15年前の映画か!でも、古さを感じさせない映画だった。『去年撮った映画』と言っても受け入れて貰える映画だった。
ずっと笑って見ていられた。
自分のストーカーの気持ちを代弁して涙を流すシーンがよかった。
だけど、観終わった後の気持ちは複雑で、プロデューサーの人の変わり方とか、あのままカンナが全身整形してなかったらどんな世界だったのだろうとか、もやもや考えてしまった。
自己肯定感が低いと、観た後少し辛くなるかもしれない。
2022年11月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
楽しい映画でした。
日本のコミックが原作なんですね。
でもこの原作ならたしかに整形大国の韓国での映画化のほうがしっくりきますね。
主演のキム・アジュンがめちゃキュート!
2022年10月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
エンタメ大国🇰🇷らしい傑作でした。
コンサートのカミングアウトシーンは圧巻でした。
凄く良かったです。