バイオハザードIIIのレビュー・感想・評価
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手抜きとしか言えない
T-ウイルスが世界中に蔓延し、世界が荒廃した、シリーズ3作目。
カラスのやっつけ方なんか、もう手抜きとしか言えない。
ストーリーもスカスカで、内容はほとんど無し。
まあまあ金のかかったB級映画としか言いようがない作品。
とりあえず、最後に出てくる日本…
製作陣は日本に来たこと無いんか!?
35点
映画評価:35点
最初のシーンを観て慌てた
俺は間違って1を借りてきてしまったのかと
それか、3のケースの中に1が間違って入っていて間違えたのかと
それくらい焦った
内容は2より更に中途半端になり、ボスも微妙、主人公がたくさん死んでいて気持ち悪い
そんな感じ
あとは主人公に移入が全くできないし、主人公無双すぎて同じような戦闘の繰り返しに飽きてきました
早く面白い展開がみたいです
アリス覚醒(何度目かの)
ラクーンシティ陥落から数年後。T-ウィルスの感染は全世界に広がり、もはや感染被害のない土地は地球上に存在しないと思われていた。
しかし旅を続けるアリスは道中で感染被害のない土地がアラスカに存在するという情報を手に入れる。唯一の希望としてアラスカを目指すアリスとカルロスやL.Jなどのかつての仲間たちを描いた第3作。
またも1の洋館のシーンから始まる既視感に借りるDVD間違えたかと勘違いしかけるもどうやら前作で出たアリス計画の全容を描いたシーンからスタート。
クローンアリスが秘密裏に大量に作られている間に当の本人は単独で砂漠をオートバイで駆け抜け、通りすがりに出くわしたヒッチコック顔負けの大量の鳥を突然目覚めた超能力で燃やし尽くす偉業を達成笑。
あの瞬間このシリーズは完全に別物になった気がするTウィルスなんでもありだな笑。
カルロスやL.Jなど前作からの人気(であったであろう)キャラも再出演。カルロスの最後かっけぇかったなぁなんか格好がゲイゲイしかったけど笑。
脱線
2にも気配はあったが、今回の3で完全にゾンビ映画から脱線しアクション映画に。
地上がゾンビで溢れてるのに、何故か人間が管理してる感があって、危機感が感じられない。
しかも、ゾンビを改良しとるし(笑)
血清作れば解決出来ると言うのに、誰もそれをやろうとしないし。
次回作からは別の映画としてバイオシリーズを観ることに。
とりあえず、観ておく
くらいの感覚でしかない。
内容も続きを期待しているファンでないとしんどい。
ただでさえ強かったアリスが超常的な力まで使うようになったら、ただのアクション映画だろう。
勿論、ゲームもアクションゲームだけど、仮にもホラー作品なのに心配無用のヒロイン登場した時点で冷める。
急にホラーからただの格闘ゲーム映画に
Ⅰ、Ⅱと、まだシナリオがそこそこ丁寧に作られていて全体のつじつまが合っていたのに、3に入って急にご都合主義炸裂というか、一気にゲームっぽい展開(要は何でもアリ)になってしまったと思います。
とは言え私は原作ゲームは未プレイなので、原作ゲーム愛用者から見れば邪道すぎる映画かもしれませんが。
この時期、マトリックスが流行っていたのでしょうか?どう見てもマトリックスのパクリ映像ばっかりのスローモーション。
他にも「鳥」という映画へのオマージュで似たシーンが出てきたり。
オマージュって言えばパクってもいいのかね、映画って。
アリスが超能力を持ち、アンブレラ社長(ウェスカーだっけ)も何やら超能力を持っている模様。超能力対決のはじまりはじまり~。
超能力が出てきて浮世離れしすぎてきたか。
アリスの強さには相変わらず惚れ惚れするが、空から襲ってくるカラスに超能力を使い炎で焼き殺すなど、シリーズ三作目であまりにも超能力が凄すぎて現実感が皆無になってきた。
あと、個人的にアリスとクレアが一瞬では区別付かない(笑)
バイオハザード感が出てきた?
2010/11/08 11:56
他に生存者がいるかもわからない…絶望.孤独.雰囲気出てきた!
ゾンビたちも特殊メイク凄くなっていてコイツに襲われたら…街にいたら…と想像すると怖い。
カラス群シーンは凄くドキドキしました。
でもシリーズ通して出てきたゲームのキャラに文句つけてたくなるのが、この映画の嫌なとこ。(愛するがゆえにねっ…)
キャラクターのイメージを変えてまで出演させる意味があるのかな?って思う。
マッドマックス状態
総合:70点
ストーリー: 65
キャスト: 75
演出: 75
ビジュアル: 75
音楽: 70
物語がどんどん大きくなっていって、本当にこれで収集がつく結末を迎えられるのかと心配するほどの規模になってきた。文明も人類も滅びる寸前で、都市はあっというまに砂漠化し、地球にわずかに残された人々はもうマッドマックス状態。もうここまで破壊の限りがつくされれば、過去の状態には戻ることは出来ないだろう。
それでもミラ・ジョボビッチ演じる美しき女戦士アリスの、華麗な動きがこの映画シリーズにおいてはまり役で、彼女を中心とした活劇は本作でも堪能できる。撮影やセットなども一流の出来栄え。
【砂漠を舞台に残虐度を上げた三作目】
冒頭「アリス自身の記憶の迷妄」と「私自身の前作迄の記憶の曖昧さ」が見事にダブり過去作の復習を自然に行ってくれるのが良い。
作品毎にカラーがガラリと変わる本シリーズだが今回の砂漠は私的に最も好みだった。
コア要素の強い[ゾンビ]を 残虐度を控える事で一般への訴求を成功させた本シリーズだが、それも三作目を迎え観客も充分馴れて来た事を考慮してか残虐度も若干アップ。
さて4ではどうなるのかな-(^_^?
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《劇場観賞》
要素の共存
生物実験、活用、効能、結果などの、一つのウィルスから繰り広げられるストーリー展開が、人間の動物的・未来的部分を上手く表現している。
また、シリーズを通して言えることは、人口的に作り上げた兵器を扱い本能的に戦う、理性と本能を兼ね備えた”生きるため”の戦闘カットにある。要約すると、人の”知”で生み出したモノを人の”本能”に作用させる背景から、非現実(未来技術)と現実性(本能などの、人にもともと備わっている共通部分)が同時に存在している不思議な世界をつくり出している。
つまり、未来だけでもなく現実過ぎてるわけでもない、作品としての新鮮さがある。
相変わらずソニーとバイオハザードの相性が良い。
ミラ映画
1作目も2作目もそうですが、主演のミラのアクション映画としてみれば面白いです。
時間的にも見やすく、何も考えないで見る娯楽映画としてはいいのではないでしょうか?
ゾンビ映画としていくなら他の映画を見た方がいい。
ゲームとは完璧に別物ですね。
DVDでどうぞ
題材がゲームだったし1、2もいまいちだったので最初から期待はしていなかったのですが、やっぱり期待はずれでした。というかゾンビもう怖くない。
ミラ・ジョボビッチがかっこいいだけかな、見所は。
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