バイオハザードIIIのレビュー・感想・評価
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オシャレでセンスの良い映像でお氣に入り
アンブレラ社が研究所でアリスのクローンを使った実験をしている頃、脱走したオリジナルのアリスは砂漠でクレア・レッドフィールド(生存者たちのトラック集団のリーダー)たちと合流する。
前作で協力してくれたカルロスとも再開し、安住の地アルカディアに希望を託すのだが、途中でアリスはアイザック博士と決着をつけるため地下研究所に単独で向かう...という単純明快な話。
監督はラッセル・マイケル。前作までの監督ポール・W・Sアンダーソンは製作と脚本を担当している。
ミラ・ジョヴォヴィッチ扮するアリスのファッショナブルな砂漠スタイルの格好良さと、相変わらず近距離用武器と遠距離用武器を使いこなす超人的なアクションが見どころ。
クレアの登場は嬉しいが、ジル・バレンタインが登場しなかったのは残念である。
完結じゃない
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相変わらずアンブレラ社はアリスの血液を求めてつけ狙う。
捕まらないよう逃げるアリスは、迷惑かからんよう仲間から離れてた。
やがて仲間のとこ戻るがアンデッド達に襲われ仲間が次々命を落とす。
最後はアンブレラ社開発のニセ自分に助けられ、多くのアリスで逆襲。
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この映画はゾンビを倒すシーンこそ見所で、内容はどうでも良い。
劇場で見たらすごい迫力だろうと思う。行ったことはないけど。
相変わらずアリスがカッコ良かったが、結構歳を取ってた。
大体の映画は3で完結するので、完結編かと思ったら、まただった。
調べる5作目が今年公開らしい。
そんなに続けるほど内容的には深くないと思うんやが。
でもそれだけ人気があるってことなのか?
この映画、クローンのアリスがいっぱい出て来る。
本人が「オリジナル」って呼ばれてたが、イヤやろうな(場)
皆さん、明日から「オリジナル」って呼ばれたらどう思いますか?(場)
あの野郎、やっぱり隠してやがった!
バイオシリーズ3弾、妙に力を付けたアリスの逃亡劇中にカルロスとクレアに出会い、博士の野望に立ち向かうストーリーだが、多分シリーズの中で1番つまらなくパッとしない内容なのに何度も観てしまう不思議な映画。何処にも盛り上がる要素が無いのに、実際にバイオハザードが起こり世界が滅びようとするなら、という設定で観ると妙にリアルで考えさせられる映画である。自分なら食料や燃料、嗜好品や武器が枯渇した世界でどのように生き残る事が出来るのか、その世界の中でzombie達を相手に戦えるかを考えながら観ると意外とドキドキして観れるストーリーである。
これから重要になる人物クレアとKマートが綺麗でドキドキ、カルロスが死ぬ前に吸ったマリファナと同時にこちらもタバコを吸ってドキドキ、パワーアップ博士がレーザーでバラバラになりドキドキ、最後まで楽しめました。ただ、アリスのクローン登場は余計だったかな
ん〜、、、現代版マッドマックス!?
ま、今のご時世もそうだが
いつの時代も燃料が無かったら生きて行けない。
故のマッドマックス化も自然な流れか
でも、さすが。
やっぱり次が観たくなるエンディング。
ここから、どう展開していくのか
楽しみではある。
T-ウイルス感染のカラスの大群とか、ヤバ過ぎでしょw
三匹目のドジョウ♥ 甦れ、自由と民主主義の国!HOLY AMERICAN!
見た事のある『バイオハザード』はこの映画だった。
『マッド・マックス』って映画の続編だと思っていた。しかし、
ヒッチコックの『鳥』に対する冒涜にしか見えてこない。
ロボトミー手術の科学者を、後の世、つまり現代ではマッド・サイエンティストと呼んでいる。この映画の科学者もそうなる訳だが、何に対して、自分の利益を追求しているのだろうか?
全く目的の分らない行動をするものばかりで、唖然とするだけ。この映画が
一つだけ学習しているとすれば、銃を使ったアクションがつまらない物と理解し始め、いよいよ、日本の『殺陣』が登場する。しかし、製作国に日本が名乗りを上げていない。従って、この映画もマンネリ化して、この映画でも使っている
ノート型パソコン
『SON○』の『VAI○』と同じ運命なのだと思う。
アリス、砂漠に死す
原題
Resident Evil:Extinction
感想
ついに明かされる、絶滅へのファイナルステージ!
アリス計画の全貌が明らかになる!
冒頭からアリスが死んでどうなることやらでした笑
今作の舞台は日中の砂漠でした。砂漠の中を走り回る武装したトラックなどからマッド•マックスを思い浮かべますね。インスピレーションを受けたらしいです。
今作もゾンビ、ゾンビ犬、そして初登場クロウは数の暴力です笑
その他スーパーアンデッド、ボスはタイラントです。
久しぶりのサイコロステーキ…笑
キャラクターは前作同様、カルロスとLJ、ジルの登場がないのが残念です。そして今作ではカルロスもLJも…。
その代わり、今作ではクレアとウェスカー初登場します。クレアは全く似てないですね笑
個人的にはKマートが好きです。
アリスは相変わらずの無双で超能力まで…笑
※あんたはただのゲスよ
【ムムム・・。イキナリ迷走し始めたシリーズ第三弾。アリスが沢山。ちょっと飛躍し過ぎじゃないかい。ハラハラするけどね。】
■ウイルスが蔓延し、地上はアンデッドで溢れかえっていた。
生き残った人類は安息の地を目指していく。
一方、アンブレラ社の愚かしきアイザックス博士は、クローン化したアリスのDNAから対アンデッド用の血清を抽出するため「オリジナル」であるアリスの行方を追う。
◆感想
・イキナリ、数年後に舞台が移るのは、まあ良いとして全てが中途半端に終わっている。
・アラスカに向かうクレア軍団も、その後が描かれていないし、アリスもクローンとオリジナルなど多数いて、何が何やらである。
<とか、言いながら、第4弾も観るんだろうなあ・・。>
マッドマックス?
いきなりの砂漠とトラック、あれあれそうきた? マッドマックスやらヒッチコックやら諸作品へのオマージュかパクリか?
アリス=ジョボビッチは相変わらずの切れ味。アクションシーンは文句なし。ただ超能力っぽいのはちょっとね。なんかがっかりだなあ。
超能力者のアリスがチート化
前作で授かった超能力でチート化するアリス。このあたりからおかしくなってきたんだなぁ。
こうなってしまうと、いくら危機的状況になってもドキドキしませんね。宇宙にある衛星の機器端末内のチップを念じて破壊したりできます。なんでもありな映画になってきた。それでもなぜかみてしまうんですよね。
ゲームの世界感から進化!?後退!?
相変わらずのミラジョボビッチのキャラが凄い。
ストーリー的にはもうゲームの世界感でやっていくのは難しい状態だっただけに、うまく広げた気もするし、残念な気もする。
ただ新鮮味が無くなる中、良くやってると思う。
もうゲーム関係ない
劇場公開時鑑賞。
アリスをポイするとこは、まあよし。
残りは、別にバイオでやらなくてもいいこと、だけでできている。万が一Ⅱレベルで踏みとどまってくれれば、という微かな期待は踏みにじられた。単発アクション映画だったら、まあ腹は立たなかったかもしれないけれど。
前作より数年後。ウイルスが世界中に感染し、砂漠化してしまった世界。...
前作より数年後。ウイルスが世界中に感染し、砂漠化してしまった世界。
アリスの能力はさらに進化。
大きな変化もなく。ミラ・ジョヴォヴィッチあってのバイオハザードですね。
走るゾンビが流行ったよね
この映画シリーズによって、ゾンビの解釈が次々と変わっていく。そこが面白い点でもある。
ノロマなゾンビから、素早く追いかけてくるゾンビへと変わる。
2002年公開の28日後という映画が走るゾンビの始めの頃と思うけど、今作のバイオハザード(2007)もそう言った映画の影響を受けてる感じですね。
また、舞台設定が閉鎖的で暗闇の多い都市から、オープンな明るい砂漠地帯への変換。ゾンビによる世界終末的世界観であり、まさにマッドマックス的な世界観だ。バイオハザードなのかとも思えるが、この世界観もこの後のゾンビ映画がポストアポカリプス的なゾンビ映画が増えてる印象です。
遂にアリスがミュウツー化?舞台広がるバイオハザード映画第3作
~ポケモントレーナーみゆきは、85点の経験値をもらった!~
2007年に公開されたバイオハザード映画の第3作。
過去2作の中で分かるように、唯一「T-ウィルス」に適応した存在のアリス。
毎回のように捕らえられては脱出してを繰り返しているアリスですが、その中で人体実験としても利用されていました。
アンブレラ社が「アリス計画」と名付けて進める計画は一体何なのか、観進めていくと明るみになっていきます。
最初の「T-ウィルス」拡散から数年が経ち、既に世界は動植物含めて破壊され、人々は安全な地を巡る旅を続けていました。
ストーリーの目的であり希望となる「アラスカ」を目指す一団に待ち受けている運命に注目です。
また、ポケモントレーナーみゆきはアリスのレベルアップをいつも楽しみにしています。
今回は何と、遂にミュウツー化を果たしてしまいました。
サイコキネシスすら扱えるセレブ女優ミラ・ジョヴォヴィッチさん。
その可能性が人間に秘めているのでしょうか。
そして、ある意味「アリス計画」のような体験をしていることもミュウツーと重ねてしまうポイントです。
クローン、世界の汚染など現実世界でも考えさせられる深いテーマにストーリーとしてハマっていきます。
本作も楽しみに観てみてください。
★大好きなポケモンに例えると★
ミュウツー
クローン実験をされる悲しみを題材にしたポケモン映画「ミュウツーの逆襲」と重ねます。
遂にサイコキネシスの力を手にしたアリスにも注目です。
いろいろとてんこ盛りで、よりパワーアップしたが
シリーズ第3作目は、アリスが超能力を身につけたので、よりパワーアップした無敵の存在になるが、カンフー映画のようなアクションシーンが多く、ちょっと違う方向の映画になってしまった。
それはそれでよいが、この映画は一種のサバイバル映画であり、誰が生き残るかが気になるところ。その点、前作の最後でアリスを救い出した3人のうちの男性2人(残りの女性ジルは出てこない)が死んでしまったのは観客を裏切るような感じで、評価を下げざるを得ない。
あと、砂漠にタンクローリーが出てくると、どうしてもマッドマックスを思い出してしまう。「鳥」、「オーメン」、「メイズ・ランナー」(この後の作品であるが)等、他にもいろいろな映画を彷彿とさせるシーンが多かった。悪くはないが全体としててんこ盛りの食事が必ずしも美味しくないのと同様、焦点が散漫になってサビの部分がない歌のようだった。
『マッド・マックス』版『レジデント・イーヴル:絶滅』は自滅した
『マッド・マックス』版『レジデント・イーヴル:絶滅』は、舞台を砂漠に移したことで、閉塞感がなくなり、その分また緊張感がなくなった。この、あっけらかんとするプロダクション・ディザインでは、何か工夫をしないと失敗するのは明らかである。しかし、『ハイランダー』の監督には残念ながら新しいアイディアが湧かなかったのか。ウクライナ人のアクション・スター「ミルラ・ヨヴォヴィッチ」がいくら二丁拳銃、二刀流で立ち回っても、そしてそのファッションが、ストッキングをガーターで吊るして履いていている、男の目にはセクシーな出で立ちであっても、本作は救えなかった感が強い。このセクシー・ ヨヴォヴィッチがクローン化されて東京に大量に神出鬼没するであろう次回作に期待するのみである。(という訳で、まだIVを観ていません。)
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