バイオハザードIIIのレビュー・感想・評価
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アリスに何が起こったのか?
【シリーズものなんで、次の作品を話す時に、どうしても前作の内容に触れてしまうような・・・。そんなわけで、前作から楽しみたい人には、一応ネタばれという事で、要注意】
この3作目、ガラリと雰囲気が変わります。ラクーンシティの悲劇、ウイルス感染は全国に拡散し、地球自体が風前の灯火。砂漠と化した荒野は「マッドマックス」かと思っちゃいました。
そのうえ、アリスがまさに無双状態!も〜〜〜、びっくりです。なにしろ2作目のラストで超能力らしきものまで使えるようになっちゃって、どうなるかと思ったら案の定、今回のアリスはめちゃくちゃ強い!
ゾンビカラスの大群が、あっという間の一殺でした。おいおい、あんなに苦労して逃げ惑った挙句、死んじゃった人たちは・・・
気の毒です、南無・・・
でも、強すぎるアリスだと、いまいち盛り上がりに欠けるような気がしないでもない。クライマックスの一戦も案外アッサリだったし。
ただ、アリスを演じるミラにしてみれば、めちゃくちゃ強いアリスだけじゃなく、死体からクローンまで演じられて、おもしろかっただろうなとは、思います。
そして、お約束通り、衝撃のラスト!「スター・ウォーズ エピソードII」を彷彿させる驚きなんですが・・・(見返すまで忘れてました)
不毛地帯のアリス
"バイオハザード(実写映画)" シリーズ第3作。
"日曜洋画劇場" で4回目の鑑賞。
原作ゲームは未プレイ。
T・ウイルスの影響で世界中が砂漠化するなんて、何故ウイルスにそんな機能を持たせたのか釈然としなかった。
アリスは相変わらず逞しく、発現し始めた特殊能力を使って荒野と化した世界を仲間と共にサヴァイブしていく。
「マッドマックス」にオマージュを捧げているのであろう世紀末感が強めの雰囲気が素晴らしく、西部劇味も良かった。
オシャレでセンスの良い映像でお氣に入り
アンブレラ社が研究所でアリスのクローンを使った実験をしている頃、脱走したオリジナルのアリスは砂漠でクレア・レッドフィールド(生存者たちのトラック集団のリーダー)たちと合流する。
前作で協力してくれたカルロスとも再開し、安住の地アルカディアに希望を託すのだが、途中でアリスはアイザック博士と決着をつけるため地下研究所に単独で向かう...という単純明快な話。
監督はラッセル・マイケル。前作までの監督ポール・W・Sアンダーソンは製作と脚本を担当している。
ミラ・ジョヴォヴィッチ扮するアリスのファッショナブルな砂漠スタイルの格好良さと、相変わらず近距離用武器と遠距離用武器を使いこなす超人的なアクションが見どころ。
クレアの登場は嬉しいが、ジル・バレンタインが登場しなかったのは残念である。
完結じゃない
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相変わらずアンブレラ社はアリスの血液を求めてつけ狙う。
捕まらないよう逃げるアリスは、迷惑かからんよう仲間から離れてた。
やがて仲間のとこ戻るがアンデッド達に襲われ仲間が次々命を落とす。
最後はアンブレラ社開発のニセ自分に助けられ、多くのアリスで逆襲。
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この映画はゾンビを倒すシーンこそ見所で、内容はどうでも良い。
劇場で見たらすごい迫力だろうと思う。行ったことはないけど。
相変わらずアリスがカッコ良かったが、結構歳を取ってた。
大体の映画は3で完結するので、完結編かと思ったら、まただった。
調べる5作目が今年公開らしい。
そんなに続けるほど内容的には深くないと思うんやが。
でもそれだけ人気があるってことなのか?
この映画、クローンのアリスがいっぱい出て来る。
本人が「オリジナル」って呼ばれてたが、イヤやろうな(場)
皆さん、明日から「オリジナル」って呼ばれたらどう思いますか?(場)
あの野郎、やっぱり隠してやがった!
バイオシリーズ3弾、妙に力を付けたアリスの逃亡劇中にカルロスとクレアに出会い、博士の野望に立ち向かうストーリーだが、多分シリーズの中で1番つまらなくパッとしない内容なのに何度も観てしまう不思議な映画。何処にも盛り上がる要素が無いのに、実際にバイオハザードが起こり世界が滅びようとするなら、という設定で観ると妙にリアルで考えさせられる映画である。自分なら食料や燃料、嗜好品や武器が枯渇した世界でどのように生き残る事が出来るのか、その世界の中でzombie達を相手に戦えるかを考えながら観ると意外とドキドキして観れるストーリーである。
これから重要になる人物クレアとKマートが綺麗でドキドキ、カルロスが死ぬ前に吸ったマリファナと同時にこちらもタバコを吸ってドキドキ、パワーアップ博士がレーザーでバラバラになりドキドキ、最後まで楽しめました。ただ、アリスのクローン登場は余計だったかな
ん〜、、、現代版マッドマックス!?
ま、今のご時世もそうだが
いつの時代も燃料が無かったら生きて行けない。
故のマッドマックス化も自然な流れか
でも、さすが。
やっぱり次が観たくなるエンディング。
ここから、どう展開していくのか
楽しみではある。
T-ウイルス感染のカラスの大群とか、ヤバ過ぎでしょw
三匹目のドジョウ♥ 甦れ、自由と民主主義の国!HOLY AMERICAN!
見た事のある『バイオハザード』はこの映画だった。
『マッド・マックス』って映画の続編だと思っていた。しかし、
ヒッチコックの『鳥』に対する冒涜にしか見えてこない。
ロボトミー手術の科学者を、後の世、つまり現代ではマッド・サイエンティストと呼んでいる。この映画の科学者もそうなる訳だが、何に対して、自分の利益を追求しているのだろうか?
全く目的の分らない行動をするものばかりで、唖然とするだけ。この映画が
一つだけ学習しているとすれば、銃を使ったアクションがつまらない物と理解し始め、いよいよ、日本の『殺陣』が登場する。しかし、製作国に日本が名乗りを上げていない。従って、この映画もマンネリ化して、この映画でも使っている
ノート型パソコン
『SON○』の『VAI○』と同じ運命なのだと思う。
アリス、砂漠に死す
原題
Resident Evil:Extinction
感想
ついに明かされる、絶滅へのファイナルステージ!
アリス計画の全貌が明らかになる!
冒頭からアリスが死んでどうなることやらでした笑
今作の舞台は日中の砂漠でした。砂漠の中を走り回る武装したトラックなどからマッド•マックスを思い浮かべますね。インスピレーションを受けたらしいです。
今作もゾンビ、ゾンビ犬、そして初登場クロウは数の暴力です笑
その他スーパーアンデッド、ボスはタイラントです。
久しぶりのサイコロステーキ…笑
キャラクターは前作同様、カルロスとLJ、ジルの登場がないのが残念です。そして今作ではカルロスもLJも…。
その代わり、今作ではクレアとウェスカー初登場します。クレアは全く似てないですね笑
個人的にはKマートが好きです。
アリスは相変わらずの無双で超能力まで…笑
※あんたはただのゲスよ
【ムムム・・。イキナリ迷走し始めたシリーズ第三弾。アリスが沢山。ちょっと飛躍し過ぎじゃないかい。ハラハラするけどね。】
マッドマックス?
いきなりの砂漠とトラック、あれあれそうきた? マッドマックスやらヒッチコックやら諸作品へのオマージュかパクリか?
アリス=ジョボビッチは相変わらずの切れ味。アクションシーンは文句なし。ただ超能力っぽいのはちょっとね。なんかがっかりだなあ。
超能力者のアリスがチート化
前作で授かった超能力でチート化するアリス。このあたりからおかしくなってきたんだなぁ。
こうなってしまうと、いくら危機的状況になってもドキドキしませんね。宇宙にある衛星の機器端末内のチップを念じて破壊したりできます。なんでもありな映画になってきた。それでもなぜかみてしまうんですよね。
ゲームの世界感から進化!?後退!?
もうゲーム関係ない
走るゾンビが流行ったよね
遂にアリスがミュウツー化?舞台広がるバイオハザード映画第3作
~ポケモントレーナーみゆきは、85点の経験値をもらった!~
2007年に公開されたバイオハザード映画の第3作。
過去2作の中で分かるように、唯一「T-ウィルス」に適応した存在のアリス。
毎回のように捕らえられては脱出してを繰り返しているアリスですが、その中で人体実験としても利用されていました。
アンブレラ社が「アリス計画」と名付けて進める計画は一体何なのか、観進めていくと明るみになっていきます。
最初の「T-ウィルス」拡散から数年が経ち、既に世界は動植物含めて破壊され、人々は安全な地を巡る旅を続けていました。
ストーリーの目的であり希望となる「アラスカ」を目指す一団に待ち受けている運命に注目です。
また、ポケモントレーナーみゆきはアリスのレベルアップをいつも楽しみにしています。
今回は何と、遂にミュウツー化を果たしてしまいました。
サイコキネシスすら扱えるセレブ女優ミラ・ジョヴォヴィッチさん。
その可能性が人間に秘めているのでしょうか。
そして、ある意味「アリス計画」のような体験をしていることもミュウツーと重ねてしまうポイントです。
クローン、世界の汚染など現実世界でも考えさせられる深いテーマにストーリーとしてハマっていきます。
本作も楽しみに観てみてください。
★大好きなポケモンに例えると★
ミュウツー
クローン実験をされる悲しみを題材にしたポケモン映画「ミュウツーの逆襲」と重ねます。
遂にサイコキネシスの力を手にしたアリスにも注目です。
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