アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン
劇場公開日:2009年6月6日
解説
木村拓哉、ジョシュ・ハートネット、イ・ビョンホンという日米韓のスターが共演するサスペンス。他人の痛みを我が身に引き受けることができる不思議な力を持つ男シタオが失踪し、捜索を依頼された探偵クラインは、彼の足跡を追ってロサンゼルスからフィリピン、香港へと渡る。そこでクラインは、香港マフィアのボス、ス・ドンポもシタオを探していることを知るが……。監督は「青いパパイヤの香り」のトラン・アン・ユン。
2009年製作/114分/PG12/フランス
原題:I Come with the Rain
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
スタッフ・キャスト
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2020年2月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
日米韓の人気俳優が香港、フィリピンでの撮影、そして3人の体を傷つけあうという悲劇的なものに衝撃でした。
2019年11月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
出る者みな、謎に苦しみ謎に叫ぶ映画。
何を描きたいのかさっぱり全く微塵も分からない作品。場面のつながりとかも完全無視。血まみれだったはずの次のシーンでは真っさらだったり、突然裸だったり。
そしてとにかく脱ぐ。脱ぎまくる。意味なく汗だか水だかをしたたらせてみたりする。
役者陣もよく作品に昇華したなと思う(理解しているかは分からないけど)。
口コミを見て、監督の奥さんがよく分からない姿で出てるということは分かってたけど、分からなすぎた。綺麗なのかもしれないけど、「芸人としてでなく美しさを押し出してデビューしてみた平野ノラ」みたいな。反応に困る。
ただ、2009年(撮影はもっと前か)の木村拓哉がひたすらカッコいい。
1.0傷
2018年10月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
2011年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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キムタクが昔から苦手なわたし。ありがちな理由(?)ですが、苦手なわけは、
「全てにおいて完璧」だから。
避けてきました。キムタク作品から。しかし、「十三人の刺客」で稲垣吾郎をみてから、
俳優、「SMAP」を見てみたいと思って。でも、全編キムタクではない作品をと思いこれを。
キムタク云々より、内容が…
猟奇殺人犯と同化しちゃう、ジョシュ。
愛に狂うヤクザ、ビョン様。
そして、キリストになっちゃいました。木村拓也。
キリストって‼
監督のしたい事が、伝えたいことがあまりよくわからなかったかな。
ボンヤリ見ていたので音楽が、レディオヘッドだった事すらも気づかなかった。
あと、みんな英語ってところに違和感があったかな。ジョシュは、分かるけどあとの俳優達は、現地の言葉の方がしっくりきたはず。字幕とか入れるのがめんどくさかったのかな?
そんなこんなで、「キリストの受難」なんだね。
とにかく痛そうでした。
キムタクは、やっぱりキムタクオーラを消せなかった感じかな。
次は、「2046」も見てみよかな。
やっぱりビョン様カッコいいんですよ。無表情で。
そして、惜しげもなく脱いでます。カッコいい‼