ALWAYS 続・三丁目の夕日のレビュー・感想・評価
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信じられない程の良作
世界中の人がこの映画の意味を理解できれば、戦争なんて無くなるでしょう。
資本主義(金主義)に毒されない精神性や地域の繋がり。
私達が今直面している戦いは今現在も、まさにこの映画に書かれている事そのものだ。
ベタだと感じる人も居るだろうが、日本人の作る作品はこういう描き方で良い。
最高!
とても泣けるしあたたまる映画!
シリーズ化してるので1人1人の役の成長も楽しめて面白かった!
邦画ん中でもめっちゃ好き
薬師丸さんの演技が昭和のお母さんって感じがすごくよかった!音楽もばっちりはまってる
個人的には堀北真希の東北弁が見てて気持ちいい
つぼにハマりまくり。
茶川先生しっかりしてよー!!と何度もゲキを飛ばしました。
吉岡さん、頼りない作家先生が見事ハマってますね。
お気に入りの「鈴木モータース」。あれこれ大騒動が、家族って感じでいいですね。見てよかった。
反則映画健在。これぞTHE続編です。 本当に卑怯です。登場人物もそ...
反則映画健在。これぞTHE続編です。
本当に卑怯です。登場人物もそのまま。物語の要、茶川もそのまま。始まりからの昭和の景観で、もう目に涙してみることになります。
さらなる卑怯は、前回の唯一の悪、小日向文世まで善人に。
もう、四の五の言う必要無し。昭和の素晴らしさを堪能しましょう。
笑う、泣く、怒る。人間、正直でありたいものです。
世の中には興行収入よりも大事なものがある!
みんなが大好きなシリーズを悪く言うのは性分ではないですが、「世の中には、お金よりも大切なものがあるんだ!」と吉岡くんが叫んだ瞬間に、私の中でこの映画は終わりました。
この映画が好きな人を別段どうというつもりはないですが、仲良く慣れそうにありません。そこまで分かりやすくしないといけないのか、と。
この調子で、毎年1本の「寅さん」化でもするなら、様式美として成立するのに…とか思いましたが、さすがに3本で打ち止めでしたね。
3本目もひどかった。
五感が素直に反応する。 笑うところで笑って、泣くところで泣いて、怒...
五感が素直に反応する。
笑うところで笑って、泣くところで泣いて、怒るところでは怒って。映画に出てくる人たちと一緒になってそこにいるかのように感情を出している自分がいました。
幸福感
このシリーズ、公開当初から観たいな観たいなってずーーーーーーっと思ってたのにタイミングを逃してたら第1作公開から10年も経っちゃった。
10年て。10年て。私、高校生だった・・・
最近になってついにHuluで解禁!
今日は1日暇だったので全部観ちゃった♡
堤真一が主役だとばっかり思ってたら吉岡秀隆だったのね。
茶川さんのキャラクター好き!!
あと路面電車がたくさん出てくるから、息子がプラレールで遊びながらちょいちょい反応して楽しかった(*^^*)
3作まとめて箇条書きダイジェスト!
◆第1作(昭和33/1958年)
ピエール瀧: 氷売り
六子が集団就職で青森から東京の鈴木オートへ
鈴木家に三種の神器(テレビ・冷蔵庫・洗濯機)登場
茶川とヒロミと淳之助が出会う
シュークリーム事件
サンタが万年筆持ってくる
小日向文世扮する金持ちを追い返す①
見えない指輪えーんそしてヒロミ消える
夕日眺める
◆第2作(昭和34/1959年)
ピエール瀧: アイスキャンディ
オープニングがゴジラ
東京タワー完成間近
一平のはとこ、ミカが鈴木家に居候
給食費事件
小日向文世扮する金持ちを追い返す②
茶川、店休んで新作「踊り子」で芥川賞チャレンジ
小日向文世扮する金持ちを追い返す③
コック修行中のタケシ(?)詐欺に手を染め怒られる
ヒロミあわや大阪の金持ちと結婚かと思いきや
夕日眺める
◆第3作(昭和39/1964年)
キラキラ染谷将太登場キラキラ六子の後輩役
ピエール瀧: 自動販売機
東京オリンピック開催中
一平(高3)、加山雄三を目指しバンド組みギター弾く
淳之助、東大を目指して勉強
茶川、ライバル小説家の登場によりピンチ&父死す
オリンピックのバレーボール中継中にヒロミ女児出産
六子、医師の孝太郎と結婚
さらば淳之助
夕日眺める
はい、ピエール瀧が好きです。
全部すーーーごいよかった!!
なんだろう私がもう完全に失ってしまった《澄んだ心》や《ゆっくりと流れる時間》などにばかり目がいくよ・・・!!
失ったっていうかさては最初からなかったのか。つらっ
涙なしには見られないけど、第1作が一番泣いた!
淳之助、ラストの茶川とぶつかり合うシーンは本当にグッジョブ!ナイス演技!よっ、天才子役!!
しかも3作全部ちゃんと同じ子が演じてるっていうのが感慨深かった。
大きくなったねぇ・・・としみじみ。
堀北真希の変貌ぶりにも驚愕。
最初はポケモンのバリヤードそっくりだった。
ずいぶんと美しくなったねぇ~。
でも結婚相手は森山未來じゃなくて小出恵介がよかった(煩い
あともう一つだけ文句言うとしたら染谷くんがただニコニコしてるばっかで物足りなかったよ!!!!
やっぱみんエスの鴨川くんが一番好きだ・・・ッ!!
しかし本当にいい映画だった♡
心がほっこりあったまったから改めて家族を大事にしようと思った。
原作漫画すごい独特な絵だってottoさんに聞いたけどどんななんかな~
冒頭、なになにこの展開?ってビックリ。
日本アカデミー賞ほか数多くの映画賞総ナメにした
感動の大ヒット作『ALWAYS 三丁目の夕日』の続編。
前作終了から4か月後、昭和34年に春の夕日町三丁目に住む人々の姿を描く。
冒頭、なになにこの展開?ってビックリ。
主軸は茶川さんのエピソードなんだけど、出てくる登場人物それぞれのエピソードがあるので、
エピソードが多すぎてちょっと疲れた。
一平くんと親戚のお嬢様の美加ちゃんのやりとりがよかった〜思わずにやけちゃう感じ。
一平くん、かわいいしおもしろいし、昭和の男の子を見事に演じてるしたまらん。
原作マンガ読んでみました。
昨日仕事終わってから、レイトショーで見ようと思ったら、チケット完売で、見れませんでした。
その後寄ったコンビニで、映画の原作となった作品を集めた映画化特別編の「三丁目の夕日」のマンガ売っていたので、思わず買って読んでしまいました。
「三丁目の夕日」ってほとんど読んだことなかったけど、じっくり読んでみると、ものすごくいいマンガだったんですね、感動しました。
絵は好き嫌いが分かれるところで、私もこれを読む前は、地味すぎて嫌いだったんですが、じっくり読んでいくと、この話にはこの絵しかないのでは?ぐらいのすばらしい絵のような気がしてきました。
泣かせる人情話の連発で、もう映画見なくてもいいかも?と思うくらいおもしろかった。
アニメもやっていたらしいけど、全然知らなかった。(一回くらい再放送みたかも?)
地味だけどもじっくり読むと印象が変わる作品って、あるもんですね、勉強になりました。
たぶん私と同じで、映画は見ても、原作読んだことないとか、チラッとしか見たことがないという人が多いと思うけど、(原作知らない人もいると思う。)原作の方、この機会に読んでみるのもいいと思います。
今日、なんとか入れたので見てきましたが、一番前の席しかとれず、首が痛くなりまいた。
この映画の客層って、ものすごく年齢高いです。
若い人ほとんどいませんでした。
相変わらず、映像はよくできていて、原作の話をうまく組み合わせて、頑張っていたけど、やっぱり一作目と比べるとパワーダウンかな?
でも十分楽しめるレベルだと思います。
良い人々
総合:70点
ストーリー: 60
キャスト: 75
演出: 75
ビジュアル: 70
音楽: 70
けっこうねたばれしてますので、まだ見ていない人は注意してください。
賄賂というか接待というか、そんなもので賞をとっちゃうと、この手の人情物映画としては物語が成立しなくなる。だから受賞はないことはすぐにわかる。だけど映画の主題からして、最終段階で何か人の心の逆転技でなんとかなっていくのかなと、先の物語が簡単に想像がついてしまう。そもそもこじんまりした下町の話なのだから、受賞して成功して大物になって万歳なんて大きなことにはならないだろう。
ただそんな古典的なお約束の物語ではあるけれども、貧乏だけど心温まる時代だったという、この映画の土台を裏切らない安心出来る作品になっていた。個人的には古い時代が良い時代だったとは思っていないのだが、映画として良い時代の雰囲気は出ていた。
一般の評価の高い昭和の時代の街並みや背景だが、努力は認めるものの、見ていてすぐにセットとか作り物だなとわかってしまう。自分としてはそれほど優れたものだとは思わなかった。ただしCGとセットとの融合は、技術の進歩でうまくなっている。
なんていい環境なんやろ。
どうしても続きモノの映画は前作と比べてしまうけど全く見劣りしない!
今時代で人の家に子供を預ける時にあんなに快く引き受けて、
本当に自分の子供のように育てる事ができるんやろうか?
海外の映画でこの時代の作品はあるけど日本のこの年代の映画はほとんどないから面白い。
古きよき昭和の時代
1作目を見て、感動してぜひ本作も見たくなりました。
映画というよりは、単純にストーリーを楽しむという感じです。(邦画は大体そうですが。)1作目ほどではありませんでしたが、2作目もやっぱり泣きました。
決して豊かな生活ではないですが、人と人との繋がりが美しく描かれ、愛に溢れた作品です。心の豊かさは、きっとこの時代の方が勝っていたでしょうね。こんな時代に生きてみたかった。
登場人物ひとりひとりが見事にハマリ役です。演技もすごく上手。
このまま、劇場で′64を見るつもりです。
よくできた作品
続編ということで、どうしても前作との比較になってしまいます。
もともと前作も群像劇なので、あちこちでいろいろな出来事が起るのですが、いくつかの軸がはっきりとしていた気がするのですが、今回はちょっと散漫な印象でした。…もう1回見直したらどう感じるかわかりませんが。
でも、役者はみんな上手だし、昭和の風景もいいし、よくできた作品だと思います。
で、予想以上によかったのはエンディングテーマ。BUNP OF CHICKENの「花の名」。
普通、エンディングテーマが始まると席を立つ人がいるのですが、今回は最後までお客さんが座っていました。物語のその後らしき映像が流れていたせいもあるでしょうが、この曲にも引きつけられるものがあったんだと思います。
面白かったのは冒頭の3分だけ
もはや国民的映画となった「三丁目の夕日」、待望の続編。
だが、内容は前作のおさらいみたいで目新しさに欠ける。キャストやスタッフの安定した力量、細部へのこだわりは感じられるが、1作目のように思い出しただけでも泣けてくるような名シーンはない。
小雪さん、1作目のヒロミの役を忘れちゃったのかなー?
前作では10回笑って10回泣いたが、今作は円谷監督もビックリの冒頭で大笑いしたのと、ラストで少し泣いて終わり。
もっと強力な新キャラと、まったく別なエピソードで3作目を期待したい。
p.s. 冒頭で暴れ回ったゴ○ラくん、どうやら東宝社内では著作権絡みのフライングだったらしい。著作権を管理する部門が知らぬ間に、スクリーンに蘇っていたという噂を耳にした。
出だしのあれはないでしょう
出だしのシーン
ありゃはないでしょう!
今回も茶川さんがやってくれます。主役は茶川さんです。
やっぱりほろっとさせてくれます。
30年代40年代に還りたいね~
見所の多い映画
東宝ならではの冒頭シーンも楽しめるし、お涙ちょうだいのシーンがあるとわかっていててもホロリとさせられる見所の多い映画。
出演俳優の演技だけでなく当時の模様を再現する映像処理にも驚かされる。
まず前作を見ておくことがおすすめ。
この作品の続編はいらないと思う。
でも一平と美加の恋の行方は気になる気になる。
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