図鑑に載ってない虫

劇場公開日:

解説

高視聴率を記録した深夜ドラマ「時効警察」の三木聡監督による脱力系サスペンス・コメディ。「月刊黒い本」の美人編集長から、謎の生物“死にモドキ”を探し出して死後の世界をルポするよう依頼されたフリーライターの“俺”。嫌々ながらもアル中のオルゴール職人エンドーやリストカットマニアのサヨコらと共に捜索の旅に出るが……。主人公に「嫌われ松子の一生」の伊勢谷友介、サヨコに「バベル」の菊地凛子、エンドーに松尾スズキが扮する。

2007年製作/103分/日本
配給:日活
劇場公開日:2007年6月23日

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(C) 2007「図鑑に載ってない虫」製作委員会

映画レビュー

3.0図鑑に載っていないということは…

2023年2月27日
Androidアプリから投稿

つまり、死ニモドキという虫=死後の世界は科学的には解明されていない(モデル化されていない、定式化されていない)、ひいては、その前駆世界である、我々が生きる現世も「その過ごし様、生き様は、人それぞれでいいんじゃないか」というメッセージとして捉えたとしたら、それは深読みが過ぎるでしょうか。
これも三木監督らしい独特の空気感に満ち溢れた一本ですが、本作には、そんなメッセージ性もあるように思われました。評論子には。

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talkie

3.5【"死後の世界を体験するために・・。”良くまあこれだけクダラナイ小ネタを考えつくもんだなあ(褒めてます。)虫の嫌いな人は要注意映画。】

2023年1月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

幸せ

■フリーライターの「俺」(伊勢谷友介)は、美人編集長)(水野美紀)から死後の世界をルポするために「死にモドキ」を探すよう頼まれる。
 相棒のオルゴール職人・エンドー(松尾スズキ)、偶然出会った元SM嬢・サヨコ(菊地凛子)らと共に、「俺」はこれまで誰も見つけられずにいた「死にモドキ」を探し始めるが…。

◆感想

・クダラナイ小ネタ満載ムービーである。では、詰まらないかというとそうでもない。何故なら、可笑しなキャラが多数出てくるが、各キャラのインパクトが強くて・・。

・死後の世界を経験するために、「死にモドキ」を探して、一時的に死ぬという設定も奇妙奇天烈であるが、何だか可笑しい。

<三木監督は今でも、作品を定期的に公開している。が作品のレベルの波が激しい所が難である。
 が、独特の世界観は、三木監督にしか作り出せないのは確かである。>

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NOBU

2.0面白くないコメディ

2020年5月28日
PCから投稿

ギャグが多いのですが全て滑ってます。
面白くないコメディの典型的パターン。
でも、キャストは良いのが多くで出てますので、それだけでも鑑賞の価値はあるかな。

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アサシンⅡ

3.5こうゆうのは結構好き。 期待しないで観た方がいい。 きっと8割つま...

2020年4月21日
iPhoneアプリから投稿

こうゆうのは結構好き。
期待しないで観た方がいい。

きっと8割つまらない。

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shia