酒井家のしあわせ

劇場公開日:

解説

複雑な関係の一家が、ある事件を通して壊れかけた絆を取り戻していく姿を綴るホームドラマ。新鋭・呉美保監督が愛情とユーモアをこめて丁寧に描き出し、サンダンス・NHK国際映像作家賞2005日本部門を受賞した。父親役に「UDON」などヒット作への出演が続くユースケ・サンタマリアが、母親役に人気お笑い芸人の友近が扮する。また、様々な問題と向き合いながら成長していく多感な年頃の息子を「血と骨」の森田直幸が好演。

2006年製作/102分/日本
配給:ビターズ・エンド

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1

(C)2006「酒井家のしあわせ」フィルムパートナーズ

映画レビュー

4.0勉強しまっせ、引越しの酒井家~♪

2022年2月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
kossy

3.0あ・うん

2019年8月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

幸せ

夫婦や家族って「あ・うん」でなんか通じる訳がないと思っていたけれど、ちゃんと通じるんだなあ。それはお互いがお互いを思いあってるから。ユースケと友近の夫婦がお似合いで、違う作品でも夫婦をやったら観てみたいです。「いただきます」をして「ごちそうさま」をするどこにでもある普通の生活が実は恵まれている事なんだと気がつくとと思います。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ミカ

3.5"覆水盆に還らず"

2015年3月30日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
松井の天井直撃ホームラン

3.5家族と人生の歩み方

2015年1月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

幸せ

私は笑えはしなかったが、家族と言うテーマを
どう表現するか?これも一つの答えではある。
複雑な生い立ちの家族それぞれの描き方も上手い。
役者も自然でいいし、日常的な家族描写を
淡々と描いていて珍しくはないのだが、
何かこ心に残る作品でした。
友近、上手いが何となくコントを思い出し
先入観有りすぎますね。
ユースケはこういう役やらせたら
天下一品です、いいなあ。
見て損しない作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
としぱぱ
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る