待合室
劇場公開日:2006年11月4日
解説
東北の小さな駅の待合室に置かれた1冊のノートを巡る感動の実話を映画化。岩手県の山間部にある寒村。この地を訪れた旅人たちは、いつしか駅の待合室にあるノートに自らの悩みを綴るようになっていた。愛する娘と夫を相次いで失って以来、駅前でひとり酒屋を営んでいる夏井和代は、旅人たちの書き込みに返事を書き続けるが……。ヒロイン・和代を富司純子が、彼女の若き日を寺島しのぶが演じ、母娘で映画初共演を果たしている。
2006年製作/107分/日本
配給:東京テアトル,デジタルサイト
劇場公開日:2006年11月4日
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る