ニキフォル 知られざる天才画家の肖像

劇場公開日:

ニキフォル 知られざる天才画家の肖像

解説

ポーランドが誇る天才画家ニキフォルの晩年を映画化。1960年代のポーランド南部を舞台に、言語障害を持つ頑固で変わり者の老人ニキフォルと、自分の人生を犠牲にしてまで彼の晩年を見守った後見人マリアン・ボシンスキとの絆を描き、世界各国の映画祭で数々の賞を獲得した。ニキフォルに扮するのは86歳のベテラン女優クリスティーナ・フェルドマン。男性であるニキフォルの晩年の姿を、まるで生き写しのように熱演している。

2004年製作/100分/ポーランド
原題または英題:Moj Nikifor
配給:エデン
劇場公開日:2006年11月3日

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映画レビュー

4.5ひたすら天才は天才なのでした

2008年7月27日

知的

天才は変人なのです!(きっぱり)

ニキフォルを演じていたのがポーランドの名女優(惜しくも日本公開中に亡くなった)。
この逆パターンが「ここに幸あり」で主人公の母役を演じたミシェル・ピコリですね。

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Kocmoc Kocma

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