木更津キャッツアイ ワールドシリーズ
劇場公開日:2006年10月28日
解説
宮藤官九郎脚本の人気TVドラマの映画化第2弾。前作「日本シリーズ」で描かれたぶっさんの死から3年、4人のキャッツたちは「それを作れば、彼はやってくる」というケビン・コスナー主演のある映画と同じ声に導かれて、チームを再結成する……。監督はTV、前作と同じ金子文紀。
2006年製作/131分/日本
配給:アスミック・エース
劇場公開日:2006年10月28日
劇場公開日:2006年10月28日
宮藤官九郎脚本の人気TVドラマの映画化第2弾。前作「日本シリーズ」で描かれたぶっさんの死から3年、4人のキャッツたちは「それを作れば、彼はやってくる」というケビン・コスナー主演のある映画と同じ声に導かれて、チームを再結成する……。監督はTV、前作と同じ金子文紀。
2006年製作/131分/日本
配給:アスミック・エース
劇場公開日:2006年10月28日
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2007年5月1日物語をきちんと完結させるというのは、ずいぶん骨の折れる仕事だと思う。
オープンエンドで、鑑賞者の想像の余地をたくさん残してもらえる作品を「豊かだな」と感じることもあるのに対して、全部を描き切ることで、鑑賞者が「蛇足だったな」と感じてしまうことも起こりうる。
それを充分踏まえた上で、本作はあえて蛇足のそしりを恐れずに、悪ふざけに振り切って、全てを終わらせたのではないかと、今回久しぶりに鑑賞して思った。
公開当時に映画館に足を運んだ記憶はあるものの、正直言って内容は全く覚えてなかった。
でもそれは、今作の中で、「呼び出しておいて悪いんだけど、ぶっさんそろそろ帰ってくんね?」というセリフに象徴されるように、自分も、はまりこんで観ていたこの木更津キャッツアイのシリーズに対して、ちゃんとバイバイしたということなのかもと思った。
きっと大人の都合が様々に渦巻く中で作られたのだろうと思う中で、そういうセリフをバチっと入れ込んでくるクドカンの凄さを改めて感じた。
2023
99本目
なぜか、コレ笑
なんとなく再生して、途中で止めてたのを続きを…
久々に見たらこんな感じやったなぁ〜と懐かしく。
表と裏の演出さドラマからそうだったなぁと。
まあ、ぶっさんの去り際はまあまあ良かった。
以上!!笑
木更津キャッツアイ ワールドシリーズ
2006年木更津キャッツアイ 日本シリーズ
2003年