UDON
劇場公開日:2006年8月26日
解説
「踊る大捜査線」「交渉人 真下正義」のプロデューサー亀山千広と香川県出身の本広克行監督が日本のソウルフードである“うどん”をテーマに製作したコメディドラマ。BIGになるために讃岐を出てニューヨークに飛び出した香助(ユースケ・サンタマリア)だったが、夢破れ借金を抱えて帰国する。父親には一喝されるも、とりあえず借金を返すためにタウン誌の編集として働くことにする。
2006年製作/134分/日本
配給:東宝
劇場公開日:2006年8月26日
劇場公開日:2006年8月26日
「踊る大捜査線」「交渉人 真下正義」のプロデューサー亀山千広と香川県出身の本広克行監督が日本のソウルフードである“うどん”をテーマに製作したコメディドラマ。BIGになるために讃岐を出てニューヨークに飛び出した香助(ユースケ・サンタマリア)だったが、夢破れ借金を抱えて帰国する。父親には一喝されるも、とりあえず借金を返すためにタウン誌の編集として働くことにする。
2006年製作/134分/日本
配給:東宝
劇場公開日:2006年8月26日
俳優・川岡大次郎が映画祭をプロデュースする理由
2022年1月3日なすしおばら映画祭が長編映画を製作!「川のながれに」に個性派&実力派が結集
2021年11月12日「パラサイト」のあの味を再現できる!ジャージャー・ラーメンの作り方公開
2020年2月5日「サマータイムマシン・ブルース」続編製作へ!本広克行監督×ムロツヨシ×上田誠が意気投合
2019年1月13日「さぬき映画祭」グランプリ作は川岡大次郎プロデュース作品
2018年2月12日「UDON」に続くご当地グルメ映画「HONETSUKIDORI」 第3弾もある?「ごま油? 醤油?」
2018年2月10日ツッコミどころは多々あれど、全体的には上手くまとまってると思います。
映画ってのは、ありふれてない事を題材にしないと失笑されるだけだけど、さすがに讃岐うどんは無かった(笑)
うどんが食べたくなりました。
久しぶりに邦画を観た。幼い時に劇場予告でこれでもかというほど観た本作、たまたま目に留まり視聴する。
18年前という回顧するには古すぎない舞台、時代を感じる"ザ・CGの演出"に辟易しつつも、これはこれで飽きさせない要素にもなっているのかもしれない。
夢とはいえ終盤の亡くなった父親が出てくるシーンや、ブームが熱を帯びてあっという間に廃れてしまうシーンはテレビ的でしつこさが物凄く胸焼けがする。
序盤の有名タレントがこれみよがしにチラっと出演するのも、あまりにもテレビドラマ映画だなぁと思う。
さすがに135分は長過ぎるのでもう少しまとめられたのでは。
主演のユースケサンタマリアのタレントとしてのハッタリ感はキャラに合っていて、小西真奈美や鈴木京香といった配役もバッチリだったところは良かった。
やっぱり邦画は字幕を追わなくていいので片手間で観られるところが魅力だ。
さぬきうどんが好きなので楽しみにしていたが、期待はずれだった。
全体的にリズムも悪くなく、映画としては普通なのだが、
余計なシーンが多すぎる。また、うどんが好き!という気持ちが伝わってこなかった。