ラヴィ・ド・ボエーム
劇場公開日:1992年
解説
プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」で有名な、アンリ・ミュルジェールによる小説を、フィンランドのアキ・カウリスマキ監督が”原作を台無しにしたプッチーニへの復讐をこめて”映画化。舞台はパリ。アルバニア出身の画家ロドルフォは、家賃滞納でアパートを追い出された作家マルセルと出会い意気投合。2人はマルセルの部屋へ向かうが、そこにはすでに新しい住人の音楽家ショナールが入居していた。3人は共同生活を始めるが……。
1992年製作/103分/フィンランド
原題または英題:La Vie de boheme
劇場公開日:1992年
スタッフ・キャスト
- 監督
- アキ・カウリスマキ
- 製作
- アキ・カウリスマキ
- 原作
- アンリ・ミュルジェール
- 脚本
- アキ・カウリスマキ
- 撮影
- ティモ・サルミネン