ラスト・シューティスト

劇場公開日:1979年7月7日

解説・あらすじ

1901年、ネバダ州カーソンシティ。老ガンマン、ブックスは旧友の医師から末期ガンの宣告を受ける。その医師の勧めで、ブックスはロジャース夫人の宿に身を寄せることに。夫人の息子ギロムはブックスがかつて30人も撃ち殺した伝説的なガンマンであることを見抜く。やがてブックスは最後の対決に臨むことに……。79年にガンで亡くなった名優ジョン・ウェインがその3年前に撮影した遺作。

1976年製作/100分/アメリカ
原題または英題:The Shootist
配給:東宝東和
劇場公開日:1979年7月7日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第49回 アカデミー賞(1977年)

ノミネート

美術賞  
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映画レビュー

3.5 【”一時の春の、己の最後の誕生日に・・。”今作は末期癌を抱えたジョン・ウェイン演じる伝説のガンマンの最後の一週間を描いた、人間ドラマの風合が濃い、哀愁漂う西部劇である。】

2025年11月18日
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鑑賞方法:VOD

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■1901年、ネバダ州カーソン・シティ。
 旧知のホステトラー医師(ジェームズ・スチュワート)に末期癌と宣告された、伝説の老ガンマン、J・B・ブックス(ジョン・ウェイン)が、彼の紹介でボンド・ロジャース夫人(ローレン・バコール)が営む下宿屋に、やって来る。
 最初は彼を毛嫌いしていた夫人だが、末期癌と知り、且つ彼が紳士的な事である事で、徐々に心を開いて行く。
 ブックスは、静かに最期の時を迎えようとしていたが、彼の命を狙いに来る男達や、彼の名により金を得ようとする元恋人セレプタ(シェリー・ノース)などが現れ、彼は一週間後の自分の誕生日に向けて、散髪をし、背広を整え、愛馬を夫人の息子ギロム・ロジャース(
ロン・ハワード)に託して、一人酒場に出掛けるのであった。

◆感想<Caution!内容に触れています。>

・観ていれば予測がつくが、ジョン・ウェイン演じる伝説の老ガンマン、J・B・ブックスは、彼自身の長い西部劇で数々演じて来たガンマンの集大成であろう。
 冒頭には、彼が若きときの代表作での、彼が躍動する姿が、映像で映る。
 きっと、ジョン・ウェインの意思が、今作には反映されたのだろうと思う。

・ブックスを狙う、彼に兄を殺されたスウィーニー(リチャード・ブーン)、プルフォード
(ヒュー・オブライアン)、コッブ(ビル・マッキーニー)等の、小物っぷりも今作では逆に良いのである。

・酒場に入り、最後の酒を煽りつつ、正面の鏡に映る上記3人の姿を伺うブックス。その後は銃撃戦になり、彼はバーテンダーに撃たれ斃れるが、ギロム・ロジャースが見事に仇を打つのである。

<今作は末期癌を抱えたジョン・ウェイン演じる伝説のガンマンの最後の一週間を描いた哀愁漂う、人間ドラマの風合の濃い西部劇なのである。>

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NOBU

4.0 かくして、ウェスタンは滅びん。

2025年7月9日
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マサシ

4.0 最後のガンマン‼️

2025年1月16日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD

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活動写真愛好家

4.0 遺作です

2023年8月6日
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映画史に輝くスーパースターの遺作です。
さすがに老いは隠せませんが、脇も豪華に固めて有終の美。
敬意を表して4点

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越後屋