プレタポルテ
劇場公開日:1995年5月27日
解説
1994年、パリ・コレクション開催にともない、街には関係者と取材陣が詰めかけていた。ファッション業界の大物オリビエの急死で、愛人と本妻は鉢合わせ。不倫、同性愛と様々なスキャンダルも明らかになり、やがてショーは佳境へ……。パリ・コレに集まったデザイナー、マスコミ、バイヤーといった人々が巻き起こす騒動を描き、華やかなファッション業界を皮肉ったロバート・アルトマン監督の群像劇。国際的豪華キャストに加え、スーパーモデルやトップデザイナーが続々登場。
1994年製作/133分/アメリカ
原題:Pret-a-Porter
配給:日本ヘラルド映画
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
ファッション業界の裏側の
無駄と思われるエピソードが多すぎてややこし感はあるけれど、
スピーディな展開、音楽、キャスティングは私好み。
ラストは圧巻!!。
往年のカップル、マストロヤンニとソフィア・ローレン、この辺軽く流して良し(笑。
ネタバレ! クリックして本文を読む
ファッション業界や、デザイナー本人に焦点を当てた映画は好きです。
話自体は、ふーんって感じでした。
つまらなくて寝る、というような退屈さは無いです。
ホテルに缶詰だった男女は何なんですか?
男性は職業分かりますし、仕事してる様子もありましたが、
女性(ジュリア・ロバーツ)の方は????
何やらワープロを出していましたが、それだけで、
そのワープロを使うシーンも無く…。
てっきりファッションウィークの取材で来てるのかと思ってましたが現場にも行かず。
謎です。
女装してた男性は誰ですか?
お偉いさんなんだろうなとは思ったのですが、分かりませんでした。
モデルさんたちが細かった〜!
今でこそ、パリコレのモデルたちにも無理なダイエットはやめましょうというような流れがありますが、
この映画の作られた時代は、まだまだ細いほど美しいの時代だったんでしょうね。
心配になっちゃう。
でも、細い人でも腹筋がないと下腹がぽっこりしますけど、モデルさんたちのお腹はぽっこりしてませんでした。
クローゼットの中で鉢合わせ→部屋を出てから「ボンソワ♪」が面白かった。
私のような凡人が想像する「こういうデザイナーいそう〜〜!」なデザイナーたちが面白い。
追記
色々なパロディが散りばめられていたんですね。
「ひまわり」も昔見ましたが、そういうことだったのか〜!
男の方が変わりすぎてて…。
2010年2月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
プレタポルテの舞台裏を描いた作品。
なんでこんなにいい作品がDVDが売れてないんだろう。
最高のファッションは・・・
ラストシーンで登場するモデルたちの全裸での
ファッションショーは圧巻。
そして、妊婦に主人公が!
観て後悔しない、名作です。