ブリジット・ジョーンズの日記のレビュー・感想・評価
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Have you met Miss Jones? アラサー女子の奮闘記
有名なラブコメ作品をdTVの配信が終わりそうになってたから観賞。最近配信終わりそうになったら慌てて観るケースが増えてる気がしますが、観てなかった有名作品を観るには良い機会になっています。
やー、 もう20年前ぐらいの作品なのですが普通に面白かったですね。30代シングルの悩みは時代が経っても変わらないんですね。
何よりいくつになってもドジッ子なブリジットを演じたレネー・ゼルウィガーがキュート!やることなす事全て微妙に外しているのですが、それがまた魅力になってます。本作はレネーの魅力無しでは成立しませんよね。因みに昔はレニーと呼ばれる事が多かったのですが、本人が「私はレネーだから!」っと主張して最近はレネー表記が増えてるそうです。綴りがReneeだとレニーかと思っちゃいますよね?それでもレネーなのです。
コリン・ファース、ヒュー・グラントも良かったですね。コリンは真面目な役が、ヒューはチャラ男が似合うので二人ともバッチリハマってました。二人の喧嘩シーンはカッコ悪くって大爆笑www
脚本のリチャード・カーティス、「ラブ・アクチュアリー」や「アバウト・タイム」の監督としても有名なのですが、やっぱりラブコメ上手いですね。しっかりとハッピーエンドで終わるので安心して観れます。
この先3まで作られたブリジット・ジョーンズ・シリーズ、大ヒットしただけあって、順当に面白かったです。
コリン推し
昔見たときと今ではけっこう感想が違ったものになった。以前観たときは...
等身大30代女性のリアルインサイトが心に響く!
あいくるしいブリジット
日記をつける、タバコとアルコールを控えて、減量する、恋人を見つける
ゲイ(ジェームズ・キャリス)を含めた楽しい友人たちが素敵ですよね。優雅なパーティと下品な言葉がミスマッチのようで味を出している。どうもイギリス英語だと語感が卑猥にならないという感じもする(イギリス英語とアメリカ英語がチャンポンになっていて、舞台はどっちなんだと疑問に思う場面もあったが・・・)。個人的にはあちこちのTV局の面接を受けるシーンが好きです。デカパンや騙された仮装パーティはわざとらしい演出なので好きにはなれない。
それでも70年代のヒット曲が満載なのでこの映画は救われている。レニーが好きな人じゃないとこの映画はつらいと思うのですが、いかがなものでしょうか。6キロ増やして体当たり演技をしたレニーに乾杯!
なんとなく
30代になり、、、
20代の頃はじめて観た時は、ヒューグラントが演じるダニエルに夢中になった。声のトーンとか表情とかカッコ良くて、大人の色気にキュンキュンして、何回も同じシーンを繰り返し観たくらい。ヒューグラントが出る他の映画を片っ端観た。
それくらい好きだったのに、ブリジットと同い年になり再びこの映画を観たら、何故だかダニエルにキュンとこない。はいはい、その手には乗らねーよ、とむしろイラッとする。
それより、マークの方がかっこよく見えて、え?!ってなった。前は、こんなダサいやつに恋するなんてよくわかんないなぁと思ってたのに、あれ、マークカッコ良いじゃん、と。優しい眼差しが素敵!やっとマークの良さに気づけた自分がいた。適当じゃ無い、相手のことをちゃんと見てくれる、考えてくれる包容力というか優しさというか。こっちのほうが大人の男性だ!
自分もやっと少しは大人になったのかなって思った笑
キュンキュンした!
すごく好きです。
爆笑ラブコメ
DVD200円ゲットシリーズ。高評価に胸ワクワク。が… レネー・ゼ...
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