ブリジット・ジョーンズの日記のレビュー・感想・評価
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私が友達なら止めてる
…と、思ってしまう戦車のようなヒロイン。元気を貰えそうと思い、観てみましたが。。。
しかし、マークの様な人がちゃんとありのままを見てくれて、良かったね。
ブルーのスープ、、、仲間とはいえ
よく飲めるよね (゚д゚)!Σ(゚Д゚)
バラ・マーケットはもう一人の主人公
最新作(第3作目)を観た後に第1作を振り返ってみると、ブリジットがシリーズ一貫してロンドン・ブリッジ駅近くにあるバラ・マーケットのエリアから一向に引っ越していないことに驚かされた。
自宅周辺もすっかり景色が変わり、今や古風な建物と近代的なモニュメントが混在するオシャレなスポットと化した。もちろん賃料も桁違い。あの場所にあれほどの生活空間を維持し続けるのはある種のファンタジー。
でも嬉しいのは、15年前からブリジットの一風変わった価値観が、一向にブレていないということだ。マークとダニエルが殴り合うのもこの場所。ブリジットが裸同然で飛び出すのもここ。ちょっと変わっているけどやっぱり惹かれてしまう。それがブリジットの魅力であり、バラ・マーケットの魅力でもある。そうやってシリーズを俯瞰すると、この街はいわばブリジットの内面や個性を象徴するもう一人の主人公だったことに改めて気付かされるのだ。
Love me as I am
久しぶりに鑑賞。
まずレニー•ゼルウィガーがとても可愛い。
挫折しても立ち上がる姿にとても元気をもらった。
コリン•ファースはお堅いのにセーターやネクタイで笑わせてくれるし、最後のキスシーンはとてもセクシー。
ヒュー•グラントは見るからにダメ男なのになぜか憎めない…。
「Just as you are 」
「Just as she is」
改めて「ありのままの自分でいられること」の素晴らしさと
「ありのまま自分を受け入れてくれる人」を大切にしようと思わせてくれる映画だった。
理想の自分になろう!そのために日記を付けよう!!僕には無理だけど・・・
2度目の鑑賞
当時、かなり話題になったと記憶している
妻と一緒に見たと思うが、映画の内容は全く覚えていない
主人公のブリジット・ジョーンズは出版社に勤務する女性。32歳で独身ということに焦りを感じはじめる。
恋人を見つけるために、禁酒・禁煙・ダイエットに取り組み、日記を付け始める。
という物語
片思いの上司、ダニエルと付き合いはいじめるブリジット
だが、理想の男性と思っていたダニエルは、実はただの女好きで
イヤなやつと思っていたマークが、自分を想っていることに気づく
という感じで、最後はハッピーエンドを迎えるのだけど・・・
どうも主人公に共感できない
とにかく下品
ダイエットも禁煙も努力するシーンはほとんど無くて、もちろん成果もない
頑張ったのはエロい服装で出勤して上司にセクシーアピールしたくらい
マークがラストに言う「ありのままの君が・・・」という台詞で
「そんな努力は必要なかった」ということなんだろうけど・・・
自分には向いてない作品だった
面白いけど、ちょっとがっかり
リアルタイムでは観ていなかったので、
最新作の公開に合わせて、レンタルで鑑賞。
楽しいし、笑えるし、皆んなで飲みながらネタとして観るのに
まあ、ちょうど良い映画。
ただ、キャッチコピーの「恋に仕事に頑張る!」は言い過ぎ。
働く女性が主人公の「アグリーベティ」や「アリー・マイラヴ」を
観てきた今となってはブリジットが仕事では殆ど頑張ってる感じは
私には感じられなかった。
凄く頑張ってイケメン社長の側で働く様になった訳では無いし、
転職先でも、一種アクシデント的に成功しただけ。
そこのぬるさは、好きになれ無いし、バカ過ぎて腹が立つ。
だから星は辛めです。
そこは無視してファンタジーとして、
気楽なラヴコメが観たい時にはお勧めです。
アラサーの本音かなあ
主人公は結婚願望かなわず、どうも良い相手に出会えていないかな。一昔前感あるものの、健気で応援したくなる。オープニングとエンディングがこの作品のすべてを語っていると思った。
時代が変わって結婚年齢が上がったといえ、親としては気になるもの。我が家の子らは? そんな親の目線で観てしまう。
ヒットしたのは時代を捉えたから?
これといった興味を感じることもなく、主人公への共感もほとんどなし。
やはり、同世代の女性が共感し、「私といっしょだ」と思えるのがこの映画の魅力でしょう。それが無いんだから、私にはひっかからなかったとしか言いようがない。好きな俳優がいっぱい出ているので、続編も食指が動きますが、やっぱり共感できないのかなぁ。
『AIアナウンサー』の導入に賛同できる。
『オール・バイ・マイセルフ』良いですね♥ まぁ、そこだけかなぁ。
全く笑えないのは、価値観が今とは相当に違うからだと思う。下品なのは仕方ないが、度が過ぎている。
『仕事にプライベートを持ち込むな』とは言われるが『プライベートに仕事を持ち込んている』アメリカ人や日本人なら分かるが、イギリスやアイルランドの人はそんな事を絶対にしない。
こんな出会い系の映画が、現在でも流行るとは思えないと思ったら、この映画公開後アメリカで『バチ○ラー』とか言う番組が流行って、アメリカ、日本、韓国ではシリーズ化までされていると聞く。まぁ、恋愛が若者の性欲と考えれば、若いのだから仕方ないが、昔の価値観が、まだ続いていると驚いてしまう。男女同権とか美辞麗句を並べても、所詮、男の作った男の社会で、男に勝とうとしているに過ぎない。女性が考えた本当に平和な世界が望まれているのに、たかがイケメンを手に入れたと他の女性と競う合う、実に嘆かわしく感じる。また、
この映画での『にわかジャーナリスト』のブリジットを見ていると、どこかの旧国営放送が導入しだした『AIアナウンサー』の導入に賛同できる。放送する側は、自己を放棄して、主体性を持ち込むなと語っている。人件費の為にも『そう』すべきだ。
追記
33歳で、煙草は吸うわ、酒は飲むわ、体重が62kgとは、たばこ止めて酒も控え、体重を55kg位に落とすべきだ。勿論、自分の為にね。私は最近75歳まで生きる為にそうせざるを得なくなった。
結局、女性は少し稚拙であっても、男から見てコロコロとして、可愛くて男の言う事を素直に聞いてくれる女性であってもらいたい。そして、男は少し俯瞰した態度は仕方ないが、自己を犠牲にしてでも女性を守れる包容力の在る男が望まれるってことでしょ。つまり、何一つ昔と変わっていないと思うが。
ネタバレ有り
一つだけ良かったのは『アランよ』
期待はずれ
タイトルは有名なので、一度は見ておきたいと思い鑑賞。
わざとらしいネタ、クセの強い周りの人々などに加えて、特に驚きや感動もないストーリー。
自分の考えを変えないスタンスは良いが、そう決めてから急にモテ出したり、仕事がうまく行き出す背景の描写が全くない。
禁酒、禁煙もすぐ終わり、努力も特にない。
途中で飽きてしまい数回に分けて見たが、知名度の割にはイマイチな印象。
女性の魅力を再確認させてくれる作品
もっとコメディ色が強いのかと思ったのですが、意外と本格的(?)な恋愛映画でした
。
男の私が見ても、多くの女性から共感を得たというのがよく解ります。
やはり“ありのまま”を愛してくれる相手が一番だと思うし、浮気症の相手はクズだと思う。
完璧な人なんてそうそう居ない。
イケメンだって美女だって、何かしらの欠点は皆持っているもの。
そういった意味でこの作品は、恋愛映画という枠の中でリアリティが高いのだと感じた。
普通ってなに? 婚期ってどういう事?
遅かれ早かれ、みんな誰だって恋したい、素敵な相手とめぐり逢いたいんじゃぃ!
て作品😊
32歳独身女のラブコメ。 ぽっちゃり、なんでも思ったことを話してし...
32歳独身女のラブコメ。
ぽっちゃり、なんでも思ったことを話してしまい、男性の前でもお酒、タバコぷかぷか。
相手役がヒュー•グラントとコリン•ファースとと豪華。
愛してるを言葉に出さない男は怪しい!と思ってしまうけど、それでも突っ走るブリジットがキュートです。すごく笑えます。
ラストまでブリジットらしい、はちゃめちゃでキュートな観ていて楽しい作品です。
デカパン トラパン
なんだか楽しい気分になりたくて再視聴。レネーゼルウィガーが何だか憎めない魅力的な女性として描かれるが何故あの二人から恋心を抱かれるのかは不明。ダニエルはまぁ遊びとして、マークはどうかなぁ?笑顔は素敵だけどうーん。
音楽と共にのんびりとした英国雰囲気に癒された。友達達は最高!だった。彼氏よりとこの友人達に方が大切かも。
最高
ハッピーエンドなのが最高。
こちらも幸せになれます。
男性の争奪戦が観ていて面白かったです。
女性として魅力的なブリジットは、恋愛でも媚びすぎず一人一人にきちんと向き合う。
シリーズものなので、ほかの作品でもっと彼女の魅力・長所を見つけたいと思います!
男性陣の魅力も発見して、自分自身の将来像の参考にしたいな〜なんて。
魅力的なヒューグラント
母親はパーティーを開いてレネーゼルウィガー扮する32歳独身ブリジットジョーンズに男性を紹介しようとしていた。ブリジットも10kgの減量と日記をつけようとした。そしてヒューグラント扮する上司のダニエルクリーヴァーと付き合い始めた。しかし、ダニエルは他の女性と婚約を。果たしてブリジットはどうなる?
ヒューグラントはノッティングヒルの恋人以来で魅力的だね。それとサウンドトラックがいいよね。
アラフォー女子のラブコメディ
ウィットに富んだアラフォー女子のラブコメディ、女性向けの応援映画と思って観ていなかったがBSでやっていたので鑑賞。
もてない孤独自慢のような自虐的なミュージカル風で始まるがどうしてどうしてブリちゃん、愉快な友人たちにも恵まれ、恋の綱渡り、結構もてもてじゃん。
まるでヒューグラントの私生活を皮肉ったかのようなキャラ設定、さすがラブコメディの帝王と呼ばれただけあって大活躍、お堅い幼馴染のコリン・ファースと結ばれるのだが二人の間で揺れ動く乙女チックな葛藤も見どころ。
どう考えてもヒューグラントの方がスマートでイケメンだがコリンの「ありのままの君が好き」というのは残念さを自覚しているアラフォー女子には殺し文句でしょう。
いくつになっても女性はかまってちゃんで特別扱いされるお姫様願望がありますが、えてして浮気性の男の甘言に引っかかってしまうので要注意、母、娘とも男は誠実さが大事と遅まきながら気づくと言うベタなストーリーでしたが面白く観賞、ラブコメディの傑作でした。
男に選ばれない女とは?!
かなり酒豪&ニコチン中毒だけど、それでも魅力的なブリジット。自分に正直で大声で泣いて笑って、32歳なのにちょいちょいやらかしてしまうところが、かわいくて憎めない。
彼女の親友になった気分で楽しんで欲しい!
親友気分の私の感情も、ブリジットの行動に感情が振り回されてあっという間の二時間でした。
恋の相手は、遊び人の上司と堅物すぎて面白味にかける幼馴染。
上司の方は、も〜女の扱いが上手!そんな事言われたら、頭ではだめと分かってても好きになってしまうよね…という感じ。
幼馴染の方はメチャくそ変なセーター着てる!泣
これを受け入れられるかが女としての一番大きな境目な気がする。
がむじゃらにもがいても、とにかく前に進むブリジットには勇気もらえる!もう30代だけど、まだ30代。
自分を偽って恋せようとせず、ブリジットのように等身大なのは不器用だなと思いつつも応援したくなりました。
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