ブリジット・ジョーンズの日記のレビュー・感想・評価
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私が友達なら止めてる
…と、思ってしまう戦車のようなヒロイン。元気を貰えそうと思い、観てみましたが。。。
しかし、マークの様な人がちゃんとありのままを見てくれて、良かったね。
ブルーのスープ、、、仲間とはいえ
よく飲めるよね (゚д゚)!Σ(゚Д゚)
バラ・マーケットはもう一人の主人公
最新作(第3作目)を観た後に第1作を振り返ってみると、ブリジットがシリーズ一貫してロンドン・ブリッジ駅近くにあるバラ・マーケットのエリアから一向に引っ越していないことに驚かされた。
自宅周辺もすっかり景色が変わり、今や古風な建物と近代的なモニュメントが混在するオシャレなスポットと化した。もちろん賃料も桁違い。あの場所にあれほどの生活空間を維持し続けるのはある種のファンタジー。
でも嬉しいのは、15年前からブリジットの一風変わった価値観が、一向にブレていないということだ。マークとダニエルが殴り合うのもこの場所。ブリジットが裸同然で飛び出すのもここ。ちょっと変わっているけどやっぱり惹かれてしまう。それがブリジットの魅力であり、バラ・マーケットの魅力でもある。そうやってシリーズを俯瞰すると、この街はいわばブリジットの内面や個性を象徴するもう一人の主人公だったことに改めて気付かされるのだ。
【”ありのままの君が好き。”スンゴイ若いレニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラントが織り成す英国エロティックラヴコメディ。キングスイングリッシュが心地よき作品でもある。】
ー 今作でレニー・ゼルウィガー演じる少しぽっちゃりしたブリジット・ジョーンズは、ちょっとイタイ30代女性。恋を求めて勤務先の出版社でのセクハラ上司ダニエル・クリーヴァー(ヒュー・グラント)や、ママから貰ったダサいセーターや、ネクタイを身に付けちゃう小さい頃から知っているマーク・ダーシー(コリン・ファース)がホントは好きなのに、正直になれない所が何だか、可愛らしいんだよね。
個人的には、英国ダンディズム俳優の一人、コリン・ファースが魅力的だったかな。ダーシーと言う役名は、ヤッパリ”高慢と偏見”から取ったのかなあ。
キングスイングリッシュで喋る、ヒュー・グラントとコリン・ファースが共演しているだけで、(あ、あとはジム・ブロードベントね。)英国映画って良いよなあ、と思ってしまう作品である。-
コリン・ファース 素敵
「ラブ・アクチュアリー」のノリでヒュー・グラントとコリン・ファースの二人が出てるからお得?と思って見た。最初はこの女はバカか?と思ったが少しガマンして見た。コリンが控えているぞ、もう少し頑張れ、もう少しのガマンだと自分に言い聞かせた。最後まで見ることできました🎊
ヒューは最初からそういう奴だってことわかりやすかった。コリンの無表情に近い四角い顔が誠実で、声も話し方もコリンには英国感があっていい。そしてブリジットのパパ、最高でした。
2001年の映画でセクハラ満載、language!って叱られそうな言葉満載なのか~。なんだか頭の中が🌀状態になった。当時からクリスマスのアグリーセーターってあったのか~?独身の人にいちいちあなたのlove lifeは?って聞く~?音楽は聞いたことがあるものばかりのようだった。煙草と酒の消費量が凄かった。時代設定がいつなのかまるでわからなくなってしまった!
「ラブ・アクチュアリー」でもそうだったけど「ちょっと待って」を「1秒!」「10秒!」と秒で言うのが、正確愛なのか相手への礼儀なのか習慣かわからないけど好きです!
Love me as I am
理想の自分になろう!そのために日記を付けよう!!僕には無理だけど・・・
2度目の鑑賞
当時、かなり話題になったと記憶している
妻と一緒に見たと思うが、映画の内容は全く覚えていない
主人公のブリジット・ジョーンズは出版社に勤務する女性。32歳で独身ということに焦りを感じはじめる。
恋人を見つけるために、禁酒・禁煙・ダイエットに取り組み、日記を付け始める。
という物語
片思いの上司、ダニエルと付き合いはいじめるブリジット
だが、理想の男性と思っていたダニエルは、実はただの女好きで
イヤなやつと思っていたマークが、自分を想っていることに気づく
という感じで、最後はハッピーエンドを迎えるのだけど・・・
どうも主人公に共感できない
とにかく下品
ダイエットも禁煙も努力するシーンはほとんど無くて、もちろん成果もない
頑張ったのはエロい服装で出勤して上司にセクシーアピールしたくらい
マークがラストに言う「ありのままの君が・・・」という台詞で
「そんな努力は必要なかった」ということなんだろうけど・・・
自分には向いてない作品だった
面白いけど、ちょっとがっかり
リアルタイムでは観ていなかったので、
最新作の公開に合わせて、レンタルで鑑賞。
楽しいし、笑えるし、皆んなで飲みながらネタとして観るのに
まあ、ちょうど良い映画。
ただ、キャッチコピーの「恋に仕事に頑張る!」は言い過ぎ。
働く女性が主人公の「アグリーベティ」や「アリー・マイラヴ」を
観てきた今となってはブリジットが仕事では殆ど頑張ってる感じは
私には感じられなかった。
凄く頑張ってイケメン社長の側で働く様になった訳では無いし、
転職先でも、一種アクシデント的に成功しただけ。
そこのぬるさは、好きになれ無いし、バカ過ぎて腹が立つ。
だから星は辛めです。
そこは無視してファンタジーとして、
気楽なラヴコメが観たい時にはお勧めです。
アラサーの本音かなあ
主人公は結婚願望かなわず、どうも良い相手に出会えていないかな。一昔前感あるものの、健気で応援したくなる。オープニングとエンディングがこの作品のすべてを語っていると思った。
時代が変わって結婚年齢が上がったといえ、親としては気になるもの。我が家の子らは? そんな親の目線で観てしまう。
ヒットしたのは時代を捉えたから?
『AIアナウンサー』の導入に賛同できる。
『オール・バイ・マイセルフ』良いですね♥ まぁ、そこだけかなぁ。
全く笑えないのは、価値観が今とは相当に違うからだと思う。下品なのは仕方ないが、度が過ぎている。
『仕事にプライベートを持ち込むな』とは言われるが『プライベートに仕事を持ち込んている』アメリカ人や日本人なら分かるが、イギリスやアイルランドの人はそんな事を絶対にしない。
こんな出会い系の映画が、現在でも流行るとは思えないと思ったら、この映画公開後アメリカで『バチ○ラー』とか言う番組が流行って、アメリカ、日本、韓国ではシリーズ化までされていると聞く。まぁ、恋愛が若者の性欲と考えれば、若いのだから仕方ないが、昔の価値観が、まだ続いていると驚いてしまう。男女同権とか美辞麗句を並べても、所詮、男の作った男の社会で、男に勝とうとしているに過ぎない。女性が考えた本当に平和な世界が望まれているのに、たかがイケメンを手に入れたと他の女性と競う合う、実に嘆かわしく感じる。また、
この映画での『にわかジャーナリスト』のブリジットを見ていると、どこかの旧国営放送が導入しだした『AIアナウンサー』の導入に賛同できる。放送する側は、自己を放棄して、主体性を持ち込むなと語っている。人件費の為にも『そう』すべきだ。
追記
33歳で、煙草は吸うわ、酒は飲むわ、体重が62kgとは、たばこ止めて酒も控え、体重を55kg位に落とすべきだ。勿論、自分の為にね。私は最近75歳まで生きる為にそうせざるを得なくなった。
結局、女性は少し稚拙であっても、男から見てコロコロとして、可愛くて男の言う事を素直に聞いてくれる女性であってもらいたい。そして、男は少し俯瞰した態度は仕方ないが、自己を犠牲にしてでも女性を守れる包容力の在る男が望まれるってことでしょ。つまり、何一つ昔と変わっていないと思うが。
ネタバレ有り
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