となりのトトロのレビュー・感想・評価

初めてジブリ作品を観たのがこの作品
色々と都市伝説的なことが語り継がれてる
がそれぞれの意味その時起こったこと
テーマにしてる

作品としては面白い

涙もあるし、笑みがほころぶ、いわゆる名作！ってかんじ！
幅広い年齢層にも通じるだろうし、
とにかくキャラクターが濃い。
どのキャラクター、人に関してもみんなが知っているし、分かりやすく伝わりやすいから、みんなの記憶に残りやすいと思う。
しかし、裏話があるのが少し残念…

昨日、僕はDVDで「となりのトトロ」を見た。ジブリというアニメーションスタジオの映画だ。僕はジブリの大ファンで、「千と千尋」や「もののけひめ」を何回も見たことがあったが、あの有名なトトロを一回も見たことがなかった。トトロはディズニーの映画と同じ子どもの映画だと聞いていたので、１７才の僕には幼い映画と思っていた。でもすごくおもしろかった！ディズニーの映画と全然違った。

ストーリー：二人の姉妹のサツキとメイがいる。母が田舎にある病院に入院する。お母さんの近くにいるために二人は父と田舎の古い家に引っ越す。その古い家の近くにある丘にトトロという変な生き物がいる。トトロというのは、くまみたいな生き物で、すごく大きいけど全然こわくない。

この映画はみんなにおすすめだ！

総合：75点
ストーリー： 70
キャスト： 75
演出： 80
ビジュアル： 75
音楽： 75

　緑に囲まれた古い家には新鮮な驚きがいっぱいある。畳の上にあるどんぐりや古井戸や家の周りり植物やら、そこには大冒険が待っている。ここでは人間以上のものが出てくるのが現実とは違うところであるが、こういうものが出てきても違和感がないのは、まだ人間によって開発されつくしていない自然が残るのどかな風景を背景にしているからだろうか。子供時代にその目線からだけ見ることが出来たり体験できたりするものがあったりする。人と共生する自然も好奇心いっぱいだった子供時代も置き去りにしてきた今、ほのぼのと昔に思いをはせて懐かしさを感じる作品。
　とはいうものの、出てくる人がいい人だらけだったり理想的な環境すぎたりするのにもちょっと理想主義的な違和感も少し感じた。まあそんなことはこのさい置いといて、素直に不思議な田園風景を体験すればいいのだろう。子供に見せたい映画で第一位に選ばれたりしているそうだが、とても家族向けな善良な映画だと思う。定期的にテレビで放送されているが、新しい子供が生まれ成長するにつれ新しい需要もあるので、いいのではないだろうか。

年をとって見るとまた違った感じもする。
何度みても面白いのがトトロですね～、DVDも持っているのに地上波であるとそれも見たくなる。

子どもの頃から何度もテレビで見ています。何度も見てるから、最近はテレビでやっても見ないことが多かったのですが…。でも、今回ほどこの映画を好きになった回はありませんでした。

大人になってから見ると、子どもの頃は感じなかった、この映画の奥深さがわかるような気がしました。子どもしか出会えない森の精、トトロ。そして、子どもにしかできない不思議な体験。純粋で心がキレイな子どもを助けてくれるトトロ。。。

これからもずっと、さつきとメイが、この不思議でステキな森でトトロたちと共生していってくれるといいなと思います。

何度見ても魅了される。

何処か懐かしい田舎の夏の風景、シンプルながらイマジネーション溢れるストーリー、生き生きとした登場人物とユニークなキャラクター…それらが名曲と共に、温もりたっぷり躍動感たっぷり描かれる。
サツキ、メイ、お父さん、お母さん、おばあちゃん、カンタ、そしてトトロやネコバスやマックロクロスケまでもが、昔からの旧友に再会したような感動を覚える。

ジブリ作品は数あれど、一番好きなジブリ作品。
いつまでもこの世界に浸っていたくなる。

久しぶりにみましたが
やっぱりいいですね。
こどもの時とは違う気分でみることができました。
面白かったです。
おすすめします。

宮崎駿原作・脚本・監督。

緑が豊かなある町にお父さんと一緒に引っ越してきた
小学６年生のサツキと４歳のメイ。
２人は、そこで変な生き物「トトロ」に出会います。

最初は怖がっていた２人は、
次第にトトロ達と仲良くなっていくんですが、
ある日、遠くの病院に入院しているお母さんに会うために
メイはたった一人で病院に行こうとして道に迷ってしまいます。

のどかな風景の中で繰り広げられるココロが温かくなる物語です。
この変な生き物は、まだ日本にいるんでしょうか？（笑）