罪と罰

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罪と罰

解説

フィンランドの鬼才アキ・カウリスマキの監督デビュー作。原作はロシアの文豪ドストエフスキーによる傑作「罪と罰」で、舞台をペテルブルグから現代のヘルシンキに移し、見事に映像化している。食肉解体工場で働く青年ラヒカイネンは、ある日仕事を終えた後、ひとりの男性を尾行し、突然射殺する。警察の捜査線上にラヒカイネンの名が挙がるが、彼はまるでゲームを楽しむかのように巧みに捜査をすりぬけ、刑事たちを翻弄する……。

1983年製作/93分/フィンランド
原題:Rikos ja rangaistus
劇場公開日:2002年

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映画レビュー

3.0"白夜のラスコーリニコフ"

2024年2月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

もちろん、ドストエフスキーの小説を読んでいる訳もなくロベール・ブレッソンの監督作は一本も観たことはない、ジャン=ピエール・レオ主演で撮った『コントラクト・キラー』のような犯罪映画、アキ・カウリスマキ流フィルム・ノワールは言い過ぎか、ジャン=ピエール・メルヴィルの『サムライ』のようでコレまた言い過ぎか、序盤から殺し屋の物語かと、殺しの動機は?個人的な復讐から後悔の念、警察を翻弄させながら自分で自分の罪を罰する、いや、エヴァとの出会いで心変わりが?

いつでも唐突に出会う男女、男はいつでも無感情で頼りなく地味ながらも積極的なのは女で逞しいのも女、電車に轢かれてしまう『枯れ葉』を思い出す描写が本作ではしっかりと描かれて意味も無く笑ってしまった、アキ・カウリスマキのデビュー作にマッティ・ペロンパーが最初から登場する安心感、主人公が禿げているから何となくジョン・カザール主演でコッポラとかでハリウッドで撮られていても面白かったような『カンバセーション...盗聴...』みたいな雰囲気で、違うか!?

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万年 東一

3.0道理を殺したかった

Tさん
2019年8月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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T
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